ご覧頂き、ありがとうございます。
学習塾を運営する会社でフルタイム管理職ワーママとして働きながら、傾聴コミュニケーションインストラクターをしています、たにもと ちさとです。
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このブログでは、管理職として働きながら育児に奮闘している私の話を書いていきます。
また学習塾という、子どもやママたちとは切っても切れない関係の業種。
皆さんのお役に立てる情報をお届けしていきます。
さて、本日はママたちのお悩み上位!
『登園しぶり』について
我が家も例に漏れず、毎朝格闘です。
「起きたくない」から始まり、
「ご飯はこれがいい!」
「牛乳入れて!」
「歯磨きしたくない〜」
「着替えたくない〜」
「もっとテレビ見たい〜」
「車乗りたくない〜」
「保育園イヤ!」
もう朝の1時間は本当に大変
勘弁してくれー!!!!
と何度なったことでしょう…
傾聴を学ぶ前の私は
「もう、いい加減にして!!」
「お母さん仕事行くねんから、お休みは無理!」
そう、鬼の形相で怒ってました…
今思えば、私の余裕がなかったからか、
娘は1歳児クラス〜年少の途中まで毎朝登園拒否
先生たちに「お母さん行ってください〜」と、
引き裂かれるようにバイバイしてた日々もありました
娘は年少の時の担任の先生と出会ってから劇的に登園拒否は減りました。
その時の先生には一生感謝です
さて、話は戻りまして…
保育園に行きたくない子どもたち
VS
スムーズにことを進めたい母
昔は怒ったり、物で釣ったり、なだめたりしてやってました。
でもそれだと結局根本解決しないんですよね。。。
傾聴を学んでから、
娘に
「保育園行きたくない時ってどんな時?」
と聞くと
「お母さんともっと一緒にいたい時」
「お友達にいじわるされて嫌な時」
と娘の言葉で話してくれるようになりました。
傾聴を学んでからは、出来るだけ押し付けず
子どもたちの気持ちに寄り添って話を聞くようになりました。
すると、グズグズ言っていた子どもたちが自分から
「今日は頑張ってみる」
と言ってくれる日も
いろんな育児書に書いてました!
『寄り添う』
これってスーパー難しくないですか?
私も何度もチャレンジしましたが、
結局できないまま苦しんでいました。
私は運良く傾聴コミュニケーションに出会い、
この苦しみから抜け出すことができました。
本当の意味で話を聴くと、
意外にすんなり物事は解決したりします!
急がば回れ!
傾聴はそんなスキルです
登園しぶりでお困りの方、
朝の支度でイライラしがちな方には、
傾聴コミュニケーションはピッタリです
お読みいただきありがとうございました
傾聴コミュニケーションインストラクター
たにもと ちさと