エンビロンのAブーストは1を
ずっと使っていましたが試しに
Aブースト2にステップアップを
してみましたニコニコ




しばらく使ってみても顔は特に何も
反応したりはなかったんですが、
Aブースト1は首に塗っても大丈夫だった
のでAブースト2も首まで塗ってみたところ
大変なことになってしまいましたドクロ


赤黒くて痒くてカサカサ。
見事なA反応滝汗


夜の間に痒くて掻いてしまっていて
色素沈着もできてしまいました・・

今やっと落ち着いてきましたが
首のレチノール塗布は
恐ろしいですね笑い泣き
2度と試さないでおこう・・



顔は反応が出なかったのは
良かったのですがAブースト1の時より
明らかにお肌がテラテラです💦
ツヤとはまた違うテカりに近い質感で
毛穴の締まりも良くないような・・


Aブースト2.3がお肌に合う方も
沢山いらっしゃると思うので
不快に思われたらすみませんえーん
あくまで私の肌で使ってみた感想です。


A濃度は高ければ高いほど肌変化を実感
しやすいとされていますが
肌に合ったA濃度は人それぞれだと
思います。


最近の朝のスキンケアは
これらを使用しているのですが⏬

最近はビタピュアクトの刺激も少なく使えています。
Cクエンスセラムが無くなってしまい今月は節約中🙈


いつもはトナーの後乾かないうちに
ビタピュアクトを塗っていたのを
下の順番にしてみたところ⏬



ビタピュアクトが丁度良い感じに
オイルコントロールしてくれて
テカりが気にならず綺麗な仕上がりに
なる事を発見🤩


よしよしこの順番ならAブースト2
でも大丈夫そうだぞと思った矢先に
ふとかずのすけさんのブログの記事を
思い出しました。



別メーカーのスキンケア製品を
組み合わせて使用する場合は
塗布する順番によって効果が変わる
といった内容です。

結構難しいお話で私は1回読んだだけ
では頭がこんがらがって3回は読み直し
ましたアセアセ


ややこしくて難しいですが
とても興味深くて面白い。


上記の内容を元に
私が使っている製品を整理すると

ビタピュアクト
水溶性成分(ピュアビタミンC)が
油系製品に入っているケース


Aブースト
脂溶性成分(3種のビタミンA)が
水系製品に入っているケース


ということになります。

よって
ビタピュアクトを塗る前に
クリームを使うと効果が出ない

Aブーストを塗布した後にクリームを
塗るのも

という事に。

以前N先生がゼオスキンのCセラムはクリームの
後に使うと効果がなくなると言われていて
何でだろうと思っていましたがこういう事だったのかな。

エンビロンのAブーストが他の製品と混ぜて使用を
推奨しているのももしかしたら関係あるのかも🤔
Aブーストもラインで使用するならエンビロン
推奨通りに使えば間違いないと思います🤗




よって私の上の写真の順番だと
Aブースト2の効果が発揮されて
いないということになります滝汗
全く効果ない訳ではないと思う


ビタピュアクトの効果が阻害されて
いないならこれでもいいような気は
しますがやっぱり勿体ない〜😂



各々のスキンケアアイテムの効果を
1番発揮させるためにはこの順番が正解?!

間違ってたらどなたか教えて下さい🙈


さらにKISO のレチノールクリームの
効果をより高めるならAブーストと混ぜる
のが良いのかな。

レチノール塗布して油分で蓋をするよりは
混ぜる方が良い気がする。

自己責任でMIXして使って
様子見てみようかと思います。



このスキンケアの順番と浸透との関係
を知るとAブーストの扱いって
難しいんだなというのが分かりました。



ビタピュアクトがローションを塗って
乾かないうちに塗布すると良いのも
塗りやすさだけではなく
ビタミンCの浸透をより高める効果も
あるので一石二鳥なのですねクローバー




私自身は1つのメーカーで揃えて
ラインで使用することに拘りはなく
色々組み合わせて厳選するのも好きですが
(ゼオスキンやエンビロンが全く初めての方は
ライン使いが良いと思います)

塗布する順番もこれからもっと意識してみようと
思います。


最終的に自分自信のセルフケアに満足して
結果も感じてれば順番がどうであろうと
それで良いじゃんとは思うんですがウインク

良い製品を使っているのに効果が
感じられない・・
という方は使う順番が間違っていることも
あるかもしれません。


混ぜて使う場合は化粧品のpHも大事だし
化粧品科学って奥が深くて難しいですね。。


私はすぐ追求心が出てあれこれ考えすぎて
しまいますが笑い泣き

何だかんだ言っても
1番大切なのはセルフケアの時間が
ワクワクして楽しい幸せな時間である
事だよねと思っておりますクローバー