音楽関係の仕事ってありますね?


色々ありますが、演奏の世界で成功したり

音楽の学校で学生として成功したり

そんな人たちは、楽器の先生とかしたりしますね


田舎の先生とかは色々いますねー


自宅でプライベートレッスンされたり?

楽器店の先生とか?

楽器店の先生とかなら、社員に認められたり

試験をクリアしたり、

かなりの成功者ですね。


プライベートレッスンにも色々あって、

会議場を借りて別の地方と別の地方で出張レッスンされたり?


生徒さんの自宅に講師が伺う場合もあるです。


まぁ、少なくとも生徒さんに認められる必要はあるのかな?!


音大の先生ともなると、この世界にこの人ありとまで言われる権威の先生が多いみたいですね。


中でも、特に社会的に成功された音楽家には

「コンクールの審査員」なんて大変名誉な仕事があるようですが、


コンサートなんかは芸術だろうから、

演奏者やお客さんが、何かを感じてくれれば良いのかな?


音楽ならどうしても耳を使って聴いてしまうのはありますが、

CDでは耳ばかりですが、

生演奏は演奏中の雰囲気を肌で感じるし


匂いで音楽を聴く事もあります。


CDなら、お腹が減っていても、家の人が夕食を作っていて、美味しそうな食べ物の匂いがしても

聴こえ方や感動の度合いは変わりませんが


生演奏は演奏中に隣のお客さんがおもらしとかして、

嫌な臭いを嗅ぎながら生演奏を聴くと明らかに感動の仕方が変わります


レストランで演奏する時、料理の匂いがするかどうかで、感動が違うなら

コックさんの動きが吉と出るか、凶と出るか。。。


代表的な五感は目ですね

やっぱりギターは運指見られますね


演奏家の姿も見られます

20才ぐらいの人が弾いて「あいつは若いから色々出来るのだろう」

そんな感動

幼稚園児ならば「あんな小さな子供の指が早く動いた!」

そんな感動

モーツァルトは幼少時、そう見られたみたいですが、お父さんは音楽性、つまり聴こえ方を見て欲しかったらしいけど、

まぁ、感動させれたなら、モーツァルトの演奏会はひとまず成功じゃないですか?


嫌なものよりかは、良いものを感じた方が芸術的かもしれないですね。


まぁ、良ければ曲は簡単でも良いはずですけど、


プログラムに凄い曲目を載せてプログラムを見たお客さんを驚かすのもひとつの芸術かも?


プログラムに簡単な曲を載せて、あんまり期待はされないかも知れないけど、

演奏会が始まってお客さんが良いものを感じたら、それも良いのかな?


プロの先生の演奏会は「なんかよく知らない曲だけど、カッコいい!」

そんな感動が多く


アマチュアならば「わー、前より上手くなってるねー」

な、感動が多いかな?


個人的には後者が好きです


しかし、コンクールは「競技」の一種でしょう。


そこらに石ころが落ちていて、

投げてみる

それが楽しかったり

石を投げることに情熱を燃やした人たちがコンクールを始めて、遠投や砲丸投げになるのですよね?

情熱を燃やした情熱の高さは測れないが

遠くに投げれば一応優勝です。


ピアノにハマった人が「私の方がピアノ頑張ってるんだ!」

とか、言い争う

喋り負けて相手が泣いたら雌雄が決する

それはピアノの競技じゃなくて、口喧嘩の勝負なのかな?

殴りあいをして倒されて怪我したら勝ちとかなら

ケンカの勝負なのかな?


まぁ、健全に、誰がひとつの物事に熱中しているかを図るなら、コンクール。


競技としては、やはりスポーツなので、

レジ打ちコンクールの決勝戦とか

接客としてはあり得ないですよ。


名前呼ばれたら、耳をツンザク裏声で「はい!」って、返事して、明るく、ハキハキとレジ打つ姿は

スーパーとかで、あんなんいたらドン引きな店員ですけど。


陸上なんかは距離が決められていて

一番にゴールを切れば優勝だが

僕自身、中学1年の時に800m走っていましたが、

最初は走れず、完走が出来ないのが、

だんだんと出来るようになる。

自分の身体の変化が楽しかっただけで

別に、コンクールとしてのね、

中距離みたいに走りながらインコースを狙い合い、腕を振っているのか、相手にヒジウチかましているのか分からない様な格闘技はやるつもりは無いですが、


一応、一番でゴールを切れば優勝です。


まぁ、100~200mやマラソンがよく知られていて、

中距離なんかはスポットライトは当たらないですけど、、、


審査員を設けるコンクールもありますね


フィギュアスケートなんかがそう。


伊藤みどりとかの頃は「何となく凄いことをしたように見えれば優勝」

そんな結構凄い審査なのです。


スキーのジャンプもかな?


船木一嘉とかは、飛ぶ姿が美しいから満場一致の10点


ロシアならロシア、

アメリカならアメリカ

自国の選手には良い点が出ますが

外人さんには辛口評定。


船木は審査員の国籍関係無く満場一致ですけど。


原田雅彦は飛ぶ姿は汚いが、誰よりも遠くに行きますね。

K点は普通に超えます


K点って、これ以上飛ぶと危険ですよって、印のはずだが?


何となく凄いことをしたように見えれば優勝とか、不味いかな?

じゃあ、技術点と芸術点を付けようとして、

フィギュアスケートは審査の基準が変わったのかな?


安藤美姫なら、ジャンプの安藤と言うぐらいだから、有利なのかな?


荒川静香はアイスショーに出たりする人だから

技術より芸術性をみる人みたいね。


代名詞のイナバウアーとか、足を一列に列べて横に滑る技だけど

荒川静香が身体をのけ反らせてからは、

のけ反らすのがイナバウアーと思う人も多いみたいね。


そう言った技とは関係ない、芸術的なパフォーマンスで認められた人に、技術点とかは逆風なのだが。


あ、でも、荒川静香さん金メダル取りましたね。


音楽なら、ベートーベンの時代には既にコンクールは合ったみたいで、即興演奏?か、なにかの対決なのかな?


モーツァルトもコンクールには出てますね


相手はクレメンティと言う人で、ピアノの世界では作曲家として有名ですね。


クレメンティは後にモーツァルトのことを「真に優れた音楽性」と評しているのに対して

モーツァルトは「ただ指が動くやつ」

そんなお互いの評価。


ピアノ作曲家としては、現代では逆の見方をされがちのようですね


海の上のピアニストという映画で、コンクールはやってましたが、

1対1のコンクールが昔は多かったようですね。

全曲即興曲のコンクールで決勝で弾いた曲が基礎練習( ̄□ ̄;)!!


最近は技術点に課題曲を設け

芸術点に自由曲を設けているのかと思われます。


競技をやるなら最も大切な事は、

「ルール」ではないですか?


ルールの無いボクシング

ルールの無い相撲

ルールの無いプロレス

そんなものは単なる殴りあいの殺し合いでしょう?

競技でも、ルールがないならお客様に楽しいものを感じ取ってもらうスポーツでもなんでもない。


野球もルールの上で出来てます。


ピッチャーはバッターにホームランを打たれなくてはならない。

「ホームランを打ってくださいねー」という、

親切な球を投げなくてはならない。


もし、ピッチャーがバットに当たらないし、届かない、打てるわけの無いコースに球を投げるのは

反則球で、ボールと言う、ピッチャー側にペナルティが付きます

ボールを4回も投げればフォアボールになって、

バッターが1塁に進塁します。


投手が親切で打ちやすい球を投げてるのに

バッターが空振りしたり、見逃すと

ストライクと言って、バッターにペナルティが付きます

ストライクが3回もあれば、バッターはアウトになり、バッターボックスから離れて、次のバッターが出ます


アウトを3つも重ねると、満塁のチャンスであっても、如何なる理由があろうともチェンジになるですね?


投手の反則の中でも罪が重たい物には

異常な動きで投げる

とか、ありますね

打者は投手の振りかぶる動作に併せて

バットを振るタイミングを測る訳ですが、


投手が振りかぶる時に異常な動作をすれば

ボークとみなされて、即座に一塁に進塁します


ストライクかボールか、そこのルールの中で争う健全なゲームで、ゴムボールではなく、軟球でもなく、硬球で、ましてや150~160キロの豪速球が人のからだに当たるなど、暴力などはもっての他

怪我しますよ。


デッドボールがあれば即座に一塁に進塁します

ボールは4回で一塁に進塁しますが、

デッドボールは一回で一塁に進塁します


打者の顔をめがけて球が飛んだり

あまりにもデッドボールを繰り返した場合は

危険球と見なされれば

投手の退場もありえますね。


バッターが打つのも、

芸術的に打ちましょう

カッコよくバックスクリーンにホームラン

カッコいいよね。


引っ張り打ちでエネルギッシュにホームラン

松井や金本の弾丸ライナーは客席に突き刺さる様なヤツだが。


丸だったかな?

流し打ちで芸術的にホームラン打つ人いましたかね?


例え観客席に入ろうと、打球が後ろに飛ぶとか

芸術的ではないホームランはファールですね。


色々細かいルールはありますが、

野球のルールとは、審判のことですね。


審判のミスジャッジにどれだけ抗議しても中々判定は覆らない。

星野監督なんか蹴り飛ばしますけど。

上田監督なんか審判に抗議してもムダだから、

TVのマイクに入るぐらいの大声で「この下手くそ!」

上田監督審判の通告により退場。


しかし、退場せずに審判にラリアット


いやいや、出場停止だよー


まぁ、上田監督も星野監督もファンは多いかな


ベイスターズの新人投手がアンダースローとか変な投げ方で、カープのベテラン選手でイチローが尊敬する偉い選手の前田に顔面に当たりそうな危険球を3連続で投げて


4球目で本当に手に当たるのだが、

前田がバットをおいてガン付けながら投手の所に向かうと、、、


審判が危険球退場を言う前にカープのベンチから色々出てきて

ベイスターズ側も出てきて(^-^;


いやいや、バッターボックスを離れてピッチャーに文句言うなら、選手はベンチから出ましょう

みたいな?

相手がベンチから出たら、こちら側もベンチからみんな出ましょう


みたいな?

ルールはあるとか聞いたけど?(・_・?)

野球の乱闘もルール無用の殺し合いしてるわけじゃないはず。


清原?あれはキレすぎじゃろー

最近はビデオ検証とかあるから、審判の判定が覆ることはあるようですね。


プロレスも髪の毛捕まれたら立ちましょう

ロープに投げられたら走りましょう

ロープにバウンドしてラリアット食らったら迫力ある倒され方しましょう。

コーナーに投げられたらコーナーに走って、コーナーに串刺しにされましょう


とか、ルールはあるとか?


精密検査を受けてこれだけの出血で失神する

死亡する

出血を見た事で心が傷付く事で、心臓麻痺によりショック死する。その出血の量が決まっていて

プロレスで場外乱闘になってイスが壊れる勢いで殴り付けて、血を流しても

その出血は営業用の出血だから

安心してエキサイトしてプロレスは見れます


競技はルールです。違うのかな?


東京国際ギターコンクールで、

最も優れた音楽性、技術力、プログラムを熱演した人で

20分以上30分以内の自由曲とあるなかで

ヤン.デプレテールは圧倒的な演奏で聴衆と審査員の心を釘付けにする圧倒的な音楽を30分熱演した後

さらに調弦をはじめ、更に曲を弾き始めた


30分以内だっていってんだろー( ̄□ ̄;)!!


この人、優勝間違いなしだけど、時間超過の反則により失格になっちゃったみたいね。


ルール大切じゃなーい?


僕は審査員なんて、偉い仕事はしたことないですが、どうにも華やかに見えないのですね。


まぁ、確かに華やかな参加者に目が行きがちですが、

審査員とか言うのは音楽的仕事に見えない。


と、言うのは、審査員の権威の先生は

「イスに座って音楽を聴く」みたいですが?


東京国際ギターコンクールは

本選は20~30分の自由曲とありますが

ファイナリストが6人位いるみたいね


一人が30分弾いて6人なら

3時間になる計算


3時間座る( ̄□ ̄;)!!


野球なんかは投手戦で球数が少なく

スマートにソロホームラン一発で決勝点が入る短いヤツなら2時間くらい?


進塁されて牽制が多く、満塁なんかも時間がかかり、

ファールファールで粘られると

3時間ぐらい。


延長戦に入ると4時間ですが、

まぁ、4時間プロ野球やったなら新聞沙汰ですけどね


一見すると160キロの豪速球が凄いとか、

ホームランが凄いとか

華やかな選手に目がいくが

選手は

野手は外野や内野は立ちっぱなし

凄いのはキャッチャー、こいつ、受けっぱなし

白石百万石さんってキャッチャーいますねー

164キロの豪速球を受け続けて中指が変形したとか、

お相手は沢村英字(・_・?)

沢村賞の沢村だね。


しかもキャッチャーは中腰


ピッチャーは投げっぱなし


で、チェンジになって、攻撃の回になると

攻撃は打者が一人づつ出るでしょ?

残りのベンチにいる人らは、ガムを捨てたり

イスに座って友達を応援したり

トイレに行ったり

水を飲んだり


華やかな選手は大変じゃない


3~4時間座るって、解説と実況がシャレにならない。

確かに実況にもコマーシャルは休憩としてある。

1分30秒ぐらい?

水は飲めます

しかしトイレに行けない

もうこれはおしめを考えるレベルだとか?

新生児とか100才の寝たきりじゃなくて、

いいとしした30~50才の大人がおしめ


ん?

コンクールの審査員?

さぁ?

やったことないけど、おしめなのかな?


実況はまだ喋るだけ


しかし、審査員は音楽を聴くのか


大変だね


山口ギターコンクールに出た時、

初級、中級、上級の間に休憩があるのだが、

休憩の度に審査員の先生が血眼になって外に出ます


ニコチンが切れた模様。


まぁねぇ。

イスに座って音楽を聴くならねぇ。


疲れますよねぇ。


逆に国際コンクールで審査員席で寝た人いましたね。


そーゆーのは、後日

雑誌にのって、クラシックギターの第一線で袋叩きにあうね。


まあ、その山口ギターコンクールの審査員の先生は

優しいし、献身的だし、熱心だし、素直だし、真面目な人だから。

優勝するのも、落とされるのも

参加者は安心して受けれるし。


関係者も、雑誌を書く人も、読む読者も安心してコンクールが開催される訳だから


勤勉な審査員がいてくれるのは大変ありがたい


審査員本人が無事じゃないですけどね


国際コンクールのテープ審査の審査員の先生がいたから

「国際コンクールのテープ審査、お疲れ様です。大変でしょう?」


とか言うと、

「いやいや、大したことはない。東京国際とか、毎年参加者は20~30人ぐらいしかいないから。」


なるほど、

20~30本のテープが送られてきて

1本聴いて審査

ジュース飲む

1本聴いて審査

トイレ

1本聴いて審査

タバコ


1日で10本審査して、残りはまた明日


テープ審査はそうなのかい?

会場予選や本選はそうはいかない!

おしめだ!おしめ!


で?

音楽を聴くとか、

音楽的な仕事とは思えないが


出世すると非音楽的な仕事なのかな?