おくりびとって映画あったね。


奥さんが旦那さんを「葬儀屋さんなんて、汚らわしい!近寄らないで!」


葬儀屋さんって、キレイな死体を棺おけに入れて、骨になったら、骨壺を押すのかい?


そんなん言ってたら、看護士とか凄くない?


「トイレ行きたい」と、思っても、

生きてれば、筋肉が締まって我慢出来るじゃない?


死んでたら、我慢出来ないから、

死体はいろいろ垂れてくるらしく、

そーいった汚物をキレイにするのが、看護婦さん!


らしい。


コンビニでバイトしてた時に看護師の人いたから、

あ、でも、看護学校に行ってたのかな?

先輩から聞いた話しかな?


凄まじいのが、


警察官


少子高齢化に伴い、老人の孤独死が増えて、

110番しようにも、

おとなりさんから生活音がしない

おとなりさんから異臭がする

大屋さんに連絡

それから警察がくるらしく、


死後2~3週間たってるみたいね。


死後1週間で、もはや完成品で、

目玉はなく、ウジがわいて、ハエがたかり

異臭が凄いみたいね。


ベテランの警察官ならば、見た目はなんとか、

臭いだけは、署長さんですら、怯える内容らしく、

警察官の退職理由にすらなる程の臭いみたい


あ、でも腐った死体を触ったらボーナスあるね

1200円ぐらいかな?


コンビニでバイトしてた時に、

飲食スペースがあるよね?

そこに「カップメンの汁捨て」とかいう兵器がありますが、


新型のファミリーマートならば、小さなタンクなのだが、

タンクが小さいなら洗いやすいから定期的に洗えるのだが、

しかし、少し旧型のファミリーマートならば、タンクが大きいので、洗いにくく、


汁捨ての中身は

ラーメンの汁

買ったけど不味くて残したラーメンの麺

メッコール、ゼロコーラを買ったは良いが、やっぱりペプシってな事で汁捨て

トンコツ

ソバ

ミソ

キムチ

これらがブレンドされて

一年近く放置してたら、飲食スペースからレジまで異臭がして、


バイト先の先輩に上司の女性がいて

品行方正、常識があり、明るく真面目、家庭的できれい好きで、仕事が出来る主婦の奥様がいるのだが、


丸山「なんか、嫌な予感しなーい?」

先輩「うちも臭いは敏感っちゃ」


コンビニのオーナーが凄い事を命令してくのです


「おい、臭いぞ、タンク洗っとけ」


マジか( ̄□ ̄;)!!


先輩の奥様と地獄のタンクの洗い物で


もう二度とこんな臭い生ゴミが腐った臭いは嫌なので、

夜勤の僕が定期的に洗います。


そのコンビニ、退職してからどうなっているのやら。。。


僕は水回りをキレイにするのが好きだったから、

洗い物は評価されていたみたいね。


「油交換はみんな嫌がるなものだが、丸山はしっかりしていた」


オーナーからは退職後もそう言った声だが、


他の夜勤者は床掃除とか、鏡なんかが気になる人も、大分ならいたね。


僕はキッチンが好きです


イートインの汁捨て、ですらあり得ないのに

警察官は腐った死体なのか。


スゲーな。


おくりびとを親と観たのね


親が「広末涼子ってちゃらんぽらんなイメージがあるけど、映画では結構やるじゃーん!って思った」


僕は「広末涼子さんは真面目な方よ?(・_・?)」


親が「早稲田大学を退学したじゃん?

ちゃらんぽらんだから?」


ふむ。

僕は



広末涼子さんは、

歌手

芸能人

タレント

としての社会活動を評価され、早稲田大学に特待生として入学されました。


広末涼子さんは入学式に列を乱さす、整列し

入学式では

国家斉唱

在学生の人数紹介

全校生徒が何人、1年生が何人、2年生が何人。。

早稲田大学の教育理念の説明

「早稲田大学は個性の尊重、豊な人間性を育み

具体的な授業ではこんな内容があります」など

視覚障がい者への授業対応

聴覚障がい者への授業対応

車椅子に座る生徒への授業対応


それらの学校説明のオリエンテーション等の

催し物を、新たに入学した新1年生を中心に

行われる予定だった


入学式に列を乱さす、一同、整列した広末涼子さんを含む1年生はオリエンテーション等を受けたが、


途中で、たった一人の生徒が大声をあげた



「あれは広末涼子じゃ!広末涼子が入学式にいる!」


その言葉と同時に、広末涼子さんを取り囲む人だかりが出来て、整列は乱れ、

オリエンテーションを受けず

握手やサインをねだる学生で溢れてしまい

入学式は中断となり


中止となった入学式を後に

早稲田大学から自宅に帰宅する広末涼子さんを新聞記者が呼び止めて


「大丈夫ですか、大変な入学式でしたね?」


記者が訪ねると


「私は大丈夫です。特に気にしていません」


そう言って、広末涼子さんは明るい顔で立ち去り

自宅に帰宅されました。


後日、全校生徒を集めたオリエンテーションが開かれ、早稲田大学の学長から生徒に話があり、


「広末涼子さんはタレントとしての活躍を評価され、大学に入学されましたが、

しかし、入学されたならば、いちりつ、皆、生徒。

そこには推薦入学や特待生入学、一般入学もありません。

広末涼子さんが授業に望まず、勉学に励まず、テストで悪い点を取れば、進級は出来ないし、落第もあり得ます。

それは皆様も同じです。

逆に、広末涼子さんが勉強に励み、授業を真面目に受け、テストで良い点を取れば、

進級しますし、卒業もします。飛び級もあります、

それは他の生徒さんも同じです。

早稲田大学は広末涼子さんを特別扱いはせず、

皆さんも特別扱いはせず、

全員、勉強を教えますし、分からなければ、

聞いて頂けたなら、お答えします。

早稲田大学が、すべての生徒を平等に扱う様に

同級生の皆さんも、等しく、タレントとしてではなく、

広末涼子さんを一人の女子生徒の同級生として扱うようにお願いします。」


そう言ったオリエンテーションが全生徒に行われた


広末涼子さんの入学式から2ヶ月がたった頃、

広末涼子さんの早稲田大学の初登校があり、

授業を受けるために早稲田大学の校舎内を広末涼子さんが歩いていたら

突然、叫び声を上げる生徒がおり、



「あれは広末涼子じゃ!広末涼子がうちの大学にいる!」


その声と同時に広末涼子さんの回りに人が集まり、

前にも、後ろにも行けない状態が出来て

教室からも授業を投げ出して、取り囲む生徒が集まり、


教室に生徒はいないし、廊下に人は集まり、

広末涼子さんを取り囲む人だかりを払う対応に、教員はおわれた。


授業を受けれずに早稲田大学から帰宅する広末涼子さんを一人の新聞記者が呼び止めて

「大変な登校日でしたね、差し障りなければ、今のお気持ちは大丈夫ですか?」


そう訪ねると


「私は大丈夫です、みんな最初は馴染みませんが、

じきになれてくれると、私は同級生を信じています」


そう言って帰宅された


後日、早稲田大学内部で、緊急オリエンテーションが、開催された。

全校生徒に向けて


「以前も申しましたように、早稲田大学は広末涼子さんを特別扱いは致しません。

確かに、タレントが校舎内を歩いていると、驚かれるかもしれませんが、

早稲田大学が広末涼子さんを一人の学生として扱うならば、

皆さんも広末涼子さんを一人の学生として、同級生として扱うようにお願いします。

それに、皆さん、大学に入られたならば、もう19才ですよね?

ならば、来年は成人式ですので、立派な大人


何事にも冷静に

平常心を乱さず

授業を静かに受けて

校舎内は走らずに

平常心をもってから学校生活に励んでください」


そういった、オリエンテーションが開かれ、


広末涼子さんが入学式を受けて半年たったある日

広末涼子さんの2回目の登校日があり、

広末涼子さんが早稲田大学の校舎内を、授業を受けるために歩いていると


一人の男子生徒が大声をあげ、



「あれは広末涼子じゃ!広末涼子がうちの大学にいる!」


その声と同時に大学中の生徒が教室から飛び出し、

大勢の生徒が広末涼子さんを取り囲み

サインをねだるもの

握手をねだるもの

新しい歌謡曲の歌の演奏をねだるもの

どんな恋人がいるか、好きな食べ物はなにか?と、言った個人的な話を求めるもの

興奮した生徒の中には

広末涼子さんの手を握り

腕をつかみ

足を掴み

胸をさわり

お尻をさわり

髪の毛をつかんで引きずり回す生徒すらいたという。


早稲田大学から自宅に帰宅する広末涼子さんを新聞記者が呼び止め、

「大変な登校日でしたね、差し障りないなら、

今のお気持ちは?それよりも、お怪我はありませんでしたか?」


そう記者が訪ねると


「えぇ、今回はキマシタネ、お尻を触られた時は同級生の男の子を針でつついてやろうと思いましたよ」


そう言って、帰宅された


後日、全校生徒を一列に集め、

早稲田大学の学校長から話があると

緊急オリエンテーションが開催された。


学校長の話しとは


「たった一人の女子生徒を大勢の男子生徒が取り囲み、手を握り、腕をつかみ、胸をさわり、お尻をさわり、

挙げ句には髪の毛を掴んで引っ張り回すなど

破廉恥な!

きさまら全員恥を知れ!」


そう言った学長からの激が飛び、


広末涼子さんの入学式から1年が過ぎた頃

広末涼子さんは正式に、

早稲田大学を退学されました。


まぁ、そんな感じじゃなかったかい?


あんまり親は何も言わなくなったね。



え?

そんなんじゃなかった?