編曲しながら演奏します。
まだ出版社には持ち込んでませんが、
タネ明かしに。。。
BWV29
これはオルガンかな?
あんまりギター一本で取りきれないけど。
そもそも難しい編曲にはしたくないのです。
BWV1006aのプレリュードのバッハ自身の編曲をギターに直したのだけど、
YouTuberにこれを弾いている人は見かけたのね。
楽譜は出てないのかな?
BWV1000フーガ
バッハのフーガでは比較的簡単なやつかな?
998はムズすぎです。
僕の1000フーガは調が違うのです。
d-moolなので、999プレリュードと繋げると自然な出来栄え。
BWV997フーガ
これは文章では説明しにくい
何度か人前では弾きましたが、別府のギターの先生が「え、997のフーガよりかは、998のフーガの方が簡単じゃないです?(笑)」
どっちも大変ですよー
BWV996ブーレ
20小節目かな?
ベースのドシラソ# な、進行がありますね?
そこから全部オクターブ上げて、
最後をローコードのEメジャーで終わるのです。
YouTubeでピアノで同じ曲を最後に短三和音で終わってる演奏は見ましたが、
長三和音の方が組曲1番全体に統一感があるし、
ピカルディ終止がかっこいいじゃない?
この編曲は我ながら気に入ってます。
読者の皆さん、パクらないでね(笑)
ブーレは一番弾かれるケースが多いリュート組曲じゃないかな?
基本的に曲をいじるのは好きです。