まぁまぁ、

ギターは常に鳴らしていて、鳴るようになる。


雑音を鳴らせば、雑音を覚えるし

大きな音で弾けば、それも覚えるし

ピッチも覚えるし

専門的な話はさておいといて、

調弦を覚えるのは、一般的に広く認知されてますね。


で、爪が弦に入っていく角度は音色が変わるので


直角ならば、チーンとした

芯のない音よね


爪と弦の関係が水平は、

まぁ、キレイよね。


水平にすると、手首を真っ直ぐにする関係上姿勢がかなり悪いですね。


ナナメ45℃ぐらいが実用的。


アルペジオだと、自然にアルアイレを鍛える計算になるので、


よくある、アグアドのアルペジオスタディを耐久で10時間ぐらいやって、


やってる最中に、なんの曲ということもなく、

キレイな音を出しましょう。


大きな音だけど、音が割れない

その矛盾したちょうじりを合わせて~


ピアノの右ペダルを踏みつけた様な

ドーンとした響きが出せるように意識して、


爪と弦の入っていく角度は45℃にもかかわらず

水平な音に近付けて


10時間の練習の間は何が起きても

同じ音、同じ音量、同じテンポでやりますねー


10時間練習を2カ月ぐらいやれば、

何故か上手くなり、

「大きな音」ではなく「大きな音に聴こえる音」になりますが、


音程が聴こえない以上は、周りからは

「偶然だ」「生まれつきだ」「才能だ」


まぁ、そういった意見はもらいますね。


曲を弾くのは上手くなってないわけだから、

曲を弾いて上手くなりましょうね。


個人的には、音程を聴くためには、逆に音量を抑えることさえありますが。。。




水付けて乾かすの繰り返しで鳴るようになるなら、

加湿器と除湿器は両方いるのでは?