何回見るんだと言われようと
これは何度も見る価値がある
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
Mrs.GREENAPPLEの
The White Lounge見た人いるかな?
1回目は1人でライブビューイングに参加
2回目は母と妹と
3回目は私のお師匠さんを半強制的に
ということで
私は3回目を見てきました
実際はライブにも参加してたので
見るのは4回目になるんですけど
やっと全体的に
理解できてきた気がするというか
自分の中に落とし込めてきた気がする
最初のライブの時には
こういうライブって
新鮮だな〜
っていう気持ちと
ディナーショーみたいで
私は好きだな〜
っていう気持ちで
なんとなく感覚だけで
全てを感じ取っていた感じ
映画になって
歌詞が画面に表示されるようになって
歌や歌詞や音楽の意味とかを
考えながら聴くようになったら
最初は全身が
どっぷり疲れたんだけど
2回目からは
気になる歌詞のキーワードだけを
おって聴くようにしていたら
その時々で気になるワードは違って
今の私が気になるワードは
チグハグに愛してる
って歌詞と
本当は大声で
「助けて」と言いたいけど
そして
愛という
恋とはまた違う
種を育まなきゃね
って言葉が印象的で
今の私は素直に言葉にできない
自分がいたりとか
愛という形は
人それぞれにあって
それを育んでいけるような
人間関係を求めているのかなとか
そんなことを
ぼーっと考えながら聞いてたよね
映画とか本とか
音楽とか人って
自分を
映し出す鏡
だったりして
自分とは別のものなんだけど
そこに共感したり
印象的になる言葉って
自分の中にある
心の声
気をつけなきゃいけないのが
自分とひたすら
向き合い続けると
しんどい
ってことね
気になるキーワードは
これなのか〜って思ったら
そこから深掘りするときも
1人ではなくて
誰かと一緒に
話をする
とか
何かで
アウトプットする
ってことが大事で
自分の中でぐるぐる考えて
頭の中で整理をしようとすると
しんどくなります
自分しかいないよ〜
って人がもしいたら
メモにひたすら
書き出してみる
ってことも大事だったりして
自分の中で頭の中で
考えようとすると
人は頭の中で
感情と繋がっていたりするから
苦しい記憶とかに結びついちゃうと
しんどくなっちゃうのよね〜
だから自分のことなんだけど
どこか他人事のように
客観的に
自分を見る
そのためには
自分の頭で考えるのではなく
自分の外で考えることが
大事なんですよね
これが社長になったり
上司になったりすると
立場とか役職とか
そういうものにとらわれて
見えなくなったりするんですよね
部下がなかなか
成長してくれない
って言っている上司とか
社員の成果が出てこないって
言っている社長とかって
社長の鏡は
会社の社員や
会社の成果
だったりするわけで
上司の鏡は
部下の成長
だったりするんですよ
大体の場合は
成長しないのは
部下の努力が足らない
現場ができないなら
私がやる
会社が成果を出せないのは
社員の努力が足らない
戦略がおかしい
だから社長がやる
っていうダメパターンになるけど
それは会社として組織として
強くなっていないわけで
逆にそのサインは
組織として強くなる
大きなヒント
になっているんですよね
仕組みに問題があるから
採用がうまくいっていないから
基本的なことができていないから
うまくまわらない
足を固める
基本を見直す
重要なサイン
それを鏡として
会社や社員や部下から
もらっていたりするんですけど
向き合うことが
こわくて逃げたくなって
現実から目を逸らしてしまって
自分がやる
ってなってしまうんですよね
自分の鏡だと
知ること
最初はしんどくって
なかなか鏡を見ることさえ
こわくなってしまうけど
鏡を見る回数が増えれば
少しずつ受け取れるものも
わかってくるから
鏡を避けないってことは
社員や部下との
会話を大切にする
たったそれだけなんだけど
現実を突きつけられるのがこわくて
会話から逃げる人が多いのよね〜
と思いながら
TheWhiteLoungeすごいと
心から感動していた私でした