バチェロレッテを見て
人間観察をしていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
今回のバチェロレッテ
SNSで結構しんらつなコメントを見て
どうなんだろう？
と思ってみてみたけど
相変わらず面白い
バチェロレッテは
女性の運命のパートナーの座を巡り
性格もバックグラウンドも異なる
複数の異性たちが競い合う
恋愛リアリティ番組
だそうなんですけど
人の恋の駆け引きとかって
見ているだけで面白いですよね
バチェロレッテでは女性が
気になる男性に対してバラを渡し
少しずつ渡せるバラが
減っていくことによって
最終的に残るのが
結婚を考えるパートナーとなる
っていう感じなんですけど
いつもなら一本のバラを
少しでも早く手に入れるために
男性同士でバチバチしつつ
落としていく感じを
楽しみにしている人が
結構いる気がする
短期間で一人の女性に好意を示し
バラで生き残っていくという
ゲーム性がある一方で
結婚相手を見つける
女性だけではなくて
男性側にも選ぶ権利はあり
初めて会う人たちが
全員が全員同じ一人の女性を
好きになるはずはないんだよね
バチェラーやバチェロレッテを見て
いつも思っていたんですけど
全員が初めましてで出会って
必ず好きになるとは限らないし
結婚相手になるとも
限らないのではないか？
って思っていたんですけど
その心のモヤモヤを
答えとして出してくれた
今回のバチェロレッテだった気がする
バラエティとして
見ている側は他人事だけど
参加者には参加者の
それぞれの人生があるわけで
必ずしも出会った人を
好きになるとは限らない
ってことを
私たちは知っているよね
それは仕事でも同じで
一緒に働く仲間全員と
同じ意見になるはずもないし
苦手な人もいれば
相性が悪い人も集団の中には
必ずあるわけですよ
目的を達成するために
人それぞれの
役割を理解する
ってことが
仕事の上での人間関係で
結構大切なこと
みんなと仲良くしなきゃいけない
一人で仕事していてはいけない
苦手な人と会話をしたくない
そんな感情的なことを理由に
仕事に必要なコミュニケーションを
全然とっていない人がいる
もちろん私も苦手な人はいるし
仕事のたびに話をしては
イライラする相手もいるけど
目的を達成するには
苦手な人との
協力も必要
ってことがあるんですよね
苦手な人の場合は
自分が苦手なことを
やってくれる人でもある
悪口とか愚痴とか言っている人は
相手にせずに仕事は仕事と
割り切って依頼したりと
その時の目的を達成するために
お互いの得意なことで
仕事を割り振っていけばいい
そのためには
相手のことを知る
ということが大事で
相手の得意なことを知り
それで仕事を割り振りできたら
人によっては得意なことが
人によっては苦手なこともあり
得意な人に割り振っていけばいい
仲良くするとか
友達感覚で働くのではなく
仕事として
共通の目的を
達成するために
どう協力し合うか
ということのために
相手を知ることが大事なんですよね
心の中では嫌だな
って思うことがあったとしても
相手の得意分野を知っていて
逆に苦手分野を知っていたら
得意分野は依頼しやすく
苦手分野は自分でやってみたり
他の人に依頼してみたり
目的達成が早くなることも
あったりするんですよね
みんな仲良くいなきゃいけない
苦手な人がいてはいけない
っていう思い込みがあるのを
どこかで変えていくことで
仕事が一気にやりやすくなる
相手を知ること
それは必ず
好きにならなきゃいけない
って話ではなくて
どういう人かを
客観的に知る
ってことが大事なんですよね
そんなことを思いながら
バチェロレッテで勉強していた
私でした