ゼンジン未到とヴェルトラウムに
参加してきて興奮さめやらぬ
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
Mrs.GreenApple
もともといい曲だなと思いつつ
ボーカルの大森さんの素敵な声に
ひかれてしまってから
生で聴いてみたい
リアルな臨場感を
感じてみたい
ということで
ファンクラブにも入り
ライブが無事に当たったので
参加できることに
地下鉄駅にも
こんなに素敵なポスターが
貼ってあったのでパシャリ
ドキドキワクワクしながら
ライブに参加してきたんですけど
改めて私がライブに参加するなんて
って自分で自分に驚いてます
学生時代に某男性アイドルグループとか
LDH系のEXILEとか周りの影響を受けて
キャーキャー言ってた時期はあったけど
本気で好きなアーティストは
今までいなかった気がする
学生時代ってなんとなーく権力というか
主導権握っている人と会話を合わせるため
必死にその人が好きなアーティストを
好きになろうとしていたし
好きな人がいたら
その人と好みを合わせるためにも
必死にアーティストに詳しくなる
努力をしていたんだけど
結局それって他人に言われたから
好きになろうとしただけで
もちろん好きになったんだけど
心から好きか?
と言われたら
今までのアーティストは
違った気がする
ただMrs.GreenAppleのことは
どうして好きかわからないけど
心から求めていた
自分でも自分の行動が
不思議なくらいに
ライブに参加してたんだよね
他人の顔を見て
周りにあわせて生きていく
それが苦痛ではない人が
世の中にはいるけど
私は誰かにあわせることで
必死に集団に溶け込んでいたけど
苦痛を感じていたのよね
誰かに嫌われるかもしれない
人と違うことで
否定されるかもしれない
ということで
自分という存在を
自分が一番苦しめていた
自分のことがすごく嫌いだったし
恥ずかしい過去もたくさんあって
なかったことにしたかったけど
みっともないところも
恥ずかしいところも
全部ひっくるめて
自分の魅力
だったりするんですよね
魅力を自分で否定したら
自分に何も価値がないって思って
だんだん苦しくなっていくから
ありのままの
自分を認める
それができなかったら
他人に認めてもらえていても
認めてもらえてないって思っちゃう
愛情をいっぱいもらっていても
気づかないまま自分で可哀想な人を
演じてしまうんですよね
自分で恥ずかしいことを
隠しているから自分のことを
いつまで経っても好きになれない
だって心のどこかで
恥ずかしいと思っていたり
人に知られることで
嫌われるんじゃないかって思っていたり
意外と人は
気にしない
他人から暴露されても
興味ないでしょ?
もしかしたら話題のタネには
なるのかもしれないけど
人のウワサなんてしれてるよね
自分のことを
悪口言っている人と
付き合わなきゃいい話で
もしそんなことを言って
離れていく人は
心からの
仲間じゃなかった
たったそれだけの話
ありのままの
自分を自分が認める
そして人との付き合い方を
誰とでもいい付き合いではなく
自分のことを
そして相手のことを
本気で考えてくれる
仲間と付き合っていく
それでいいんですよね
世界はその人だけじゃなくて
もっといろんな人がいるんだから
別に狭い人付き合いじゃなくて
会社にいないんだったら
外に探しにいけばいいだけ
そんなことを考えていた
私でした