桃の美味しい季節になったので
香りに誘われて食べてみる
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
果物好きの私にとって
これからの季節は楽園〜
スイカもあるし
メロンもあるし
桃もあるし
いろんな果物が旬を迎えてくるので
夏は嫌いだけど果物は嬉しい
桃ってみずみずしくて
香りが良くて美味しいんだけど
皮をむくのが
ちょっとめんどくさい
身がやわらかいから
桃を持っている手の力加減も難しい
ほどよい熟し加減だと
ぺローンと皮がむけるので
めちゃくちゃ大変ってわけではないけど
まぁ大変なんですよね
果物って皮をむくのが大変だから
みかんとかも手が汚れるから
果物はあんまり食べない
っていう人に
何人か出会ったことがあるけど
果物のためなら
ちょっとめんどくさいことも
頑張っることができる
だって
美味しいものを
食べたいから
まぁただの食い意地がはっている
美味しいものを食べたいだけの
わがままな人なんですけどね
果物って食材だけで
すごく美味しいもの
だと思っていて
もちろんデザートに変化することで
おいしさが際立つこともあるけど
ケーキに果物が使われて
果物本来の良さがなくなっている
商品もあったりする
食材というか素材だけで
とても美味しいというのが
すごく魅力的で
本当にいい腕の方が
デザートにしたときに
より一層の良さを感じるけど
素材だからこそのフレッシュさとか
添加していない自然な香りとかは
新鮮な果物からしか味わえない
素材がいい
ってそれだけで魅力で
さらには桃を使ったパフェとかになると
果物は買わない人たちも
食べたくなったりするんですよね
もちろん育て方では
甘味も香りも違うわけで
それぞれの生産者さんが工夫をしながら
桃を作っているんだけど
私たち自身も工夫をしながら
いろんな刺激を受けて
魅力に磨きをかけているのよね
個人が
魅力的である
ってことが大事で
役職がつくとか大手企業に勤めるとか
資格をたくさんもっているとか
それは個人が魅力というよりは
個人に何かついている
付属品が魅力的なだけ
自分自身が魅力ではないのよね
桃パフェの桃が自分だとしたら
桃じゃないソフトクリームとか
パフェの見た目が魅力的なだけ
いろんな経験をもって
自分が今何をするのか?
自分自身を
磨く
ってことが大事なんですよね
資格も立場もなくなったら
自分に今何が残るのか?
私が超どポンコツだった頃は
何も残らないとおもってたけど
そんなことはなくて
自分の人生で
経験してきたことは
唯一無二の価値
なんだよね
失敗しすぎて怒られたり
男にだまされたりみたいなのは
すごく自分が嫌になるけど
経験したから
今がある
他の人は経験してなかったら
それは私にしかない価値で
そこを乗り越えたからこそ
今があるんだよね
かわいそうな人って
傷ついてる場合じゃなくて
失敗した!
やってしまった!
ってなったときに
どうするのかってことが大事なのよ
失敗した私はかわいそう
大事になってそんなに大事にしなくても
ってなっている人はもったいないね
あーやらかした
次どうする?
って挽回したらその経験が
勝ちに変わりますからね
そんなことを思いつつ
桃をいつ食べようかなぁと
ワクワク眺めていたわたしでした