スイカを買ったのはいいけど
冷蔵庫に入るスペースがない…
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
お買い物へ出かけたら
小玉スイカが安かったので
ひとりじめサイズ！とウキウキしながら
買い物かごに入れたら
めちゃくちゃ重い
手で支えているけど
そんなに大きくない小玉スイカは
冷蔵庫にも入るし
大玉スイカよりも
味がしっかりしているから
結構好きなんですよね
病院で働いていた時は
病院で出す献立を立てていたから
小玉スイカから大玉に変わると
カットの仕方が変わるので
発注量も変わるし
カットの指示も変わるから
まぁまぁめんどくさい
果物だったという記憶もある
果物があるだけで
私すごく幸せを感じる
逆に果物を食べられないと
ちょっと元気をなくしている…
果物は高いから
あんまり買う人いないけど
果物を食べられるだけで
幸せになれちゃう私って・・・
単純で
安上がり？
東京で勤めていた時に
名古屋から東京に来る人に
鬼まんじゅうを
買ってきて
とか
赤みそを
買ってきて
とか
食べ物でしかお願いしていない
食い意地はってるから
食事が満たされていれば
心は満たされているのかも
私って意外と単純で
基本子供っぽいんだよね…
変なところで笑いのツボに入るし
ミニオンズが好きだし…
会社のメンバーからは
そんなイメージないって言われそうだけど
それは私が仕事モードなだけであって
プライベートはそんなもんよ
仕事で上司とか部下とか
立場とかができあがってくると
〇〇ができて
当たり前
っていう勝手な決めつけがあって
もちろん責任として
やらなきゃいけないものはあるけど
完璧な人間なんて
どこにもいない
んですよね
上司がやってくれないから
って部下から言われているときは
部下の人は上司ができて当たり前
って思っていたりするし
できる先輩を見たりすると
なんでも完璧にこなしていて失敗しない
って勝手に思っていたりする
勝手に相手に
レッテルをつける
思い込みをする
っていうのが人は得意で
その先入観というものが
様々な判断をにぶらせるんですよね
完璧な人間は
どこにもいない
ってことを
みんなが知るってことと
理解しておくことが大事
社長だからできなきゃいけない
なのになんでやってくれないんだ
って言っているんじゃなくて
社長も完璧ではなくて
一人の人間なんだって思ったら
ちょっと変わってきません？
自分だってできることと
できないことあるでしょ？
自分のことは棚に上げて
他人に完璧を求めるのは
それは未熟な証拠だよね
それは逆もあって
部下なんだからこれくらいの仕事は
できて当たり前だろう
っていうのはおかしくて
一人ひとり
得意不得意があるから
一人ひとりできることは違うわけで
さらには
部下が仕事できないのは
仕組みに改善が必要とか
組織に課題があるとか
それこそ課題に対して
社長が向き合っていくべき
自分ができないことを
他人に求めのはダメ
それは自分のことを他人が鏡となって
うつしだされているから
つい言いたくなるんだけど
それは自分のことだからね
人は完璧ではない
完璧じゃないからこそ
魅力的に感じるし
その人ならではの個性もある
他人にいうのであれば
自分がまずできるようになってから
自分ができていないことを
立場などを言い訳にして
言ってはダメなんですよね
そんなことを言いながら
まぁまぁ私も自分ができていないのに
言っちゃうこともしばしば・・・
修行が足らないなと思いつつ
人は完璧ではないんですよ〜
ってことを意外と忘れている
そんな気がする私でした