父親の還暦祝いをするために
宿泊先を選んでいる
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
父親があと少しで還暦で
父も60歳か…
50歳の時は家族全員で
ケーキを作ったりお花を作ったり
家でパーティーをしていたけど
さすがに60歳だったら
何か盛大にお祝いをするか…
と現在三姉妹で打ち合わせ中
先日ディズニーシーにある
ミラコスタに泊まった時は
実は父親が不在でして・・・
理由は
ディズニーシーが
そんなに好きではない
ってことと
仕事の都合で難しかったと
まぁ・・・確かに
ディズニーシーだと娘たちは
ずっとバタバタバタバタしているので
父の相手はできないし
父親の誕生日にあわせて
家族が集まってお祝いでもするか
ということで
父が好きそうな旅館とか
温泉とかを調べつつ
娘たちもお互いに仕事しているから
そこそこのホテルに泊まれるので
泊まりたいホテルを選びつつ
何がいいかな?
って選んでいる時が
一番楽しい気がする
旅行へ行く時も
どこへ何をする時も
何がいい?
どこがいい?
何する?どうする?
って計画を立てている時が
意外と楽しかったりして
実は旅行へ行ってみると意外と疲れたり
予想どおりには行かなくて
一緒に行った人ともめたりね
旅行の時はもちろん
何する?どうする?
って考えるのを楽しむのは
よかったりするんですけど
ご飯行きたいよね〜
旅行行きたいよね〜
こんなことできたらいいよね〜
って感じで
自ら何も
決定しない
っていうのは
リーダーやマネジメントをする上で
結構危ないことだったりする
大多数の人はご飯行きたいよね〜
旅行行きたいよね〜って言って
誰かがやってくれるのを待つ人
それはそれでいいし
そういう人も必要なんだけど
仕事において
誰かがやってくれる
というのは
仕事が遅れたりできていなかったり
最終的には会社のインシデントとして
誰かの責任になったりする
自らやろうとしない
企画しようとしない人って
責任取りたくないから
行動をしない
んですよね
決定することは怖いかもしれない
みんなに批判を受けることもあるし
文句を言われて2度とやるもんか
って思うこともあるかもしれない
ただ企画をして
リーダーシップをとって
実行した人にしか
わからない面白さ
というのは
やった人にしかわからない
飲み会ひとつでも
参加人数を確認したり予約をしたり
乾杯をしたりあいさつをしたり
お金の集金をしたり…
めんどくさいし
大変なんだけど
楽しかった〜
参加してよかった〜
って言ってくれた人たちの
笑顔を見た時にある
誰かの笑顔を作れた喜びを
自画自賛できる瞬間であり
達成感はやった人にしかわからない
リーダーシップをとって
自らやろうと思って行動して
誰かのために考え
実行した人にしか
得られないもの
というのは必ずあって
その喜びを得るためには
めんどくさいことも面白くないことも
言われたくないようなことも
全部を乗り越えて実行したから
得られるんですよね
責任を取りたくない
失敗をしたくない
確かにそれはそれで
楽な生き方だと思うけど
楽しくはない
難しいことほど
めんどくさいことほど
面白くなってくるんですよね
誰かのためにを
考えた企画を
責任持って実行する
それは友達同士でもいいし
もちろん仕事の方が達成感は
感じやすいと思うけど
誰かを思って企画したことが
実行できた結果
その思っていた誰かの
笑顔や感謝の言葉を聞いて
心からの
喜びを感じる
この体験ができる人は
自ら行動できる人たちだけ
最初は苦しいかもしれないし
めんどくさいことも多いけど
その先にある達成感を感じると
2度とやるかと思っても
また自然とやってたりするのよね
なんて思いながら
父の件はどこにしようかな?
って考えつつ
ちゃっちゃと決めて予約したいな
と思った私でした