いい話を聴くことができて
ふと私自身のことも考えていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
教えてもらって
縁があって参加できた
吉藤オリィ氏の公演があり
それを目的に参加したんですけど
いろんなキーワードをひろった
私自身はもともと病院で働いていて
オリィ研究所のことは
さらっと聞いたことはあったけど
改めて話を聞いて
実際に医療現場で働いていた身としては
今の医療で
満足してはいけない
って改めて実感したよね
公演の中で吉藤オリィ氏が言っていたけど
世の中は何も
完成していない
ってことを
社会人で生活していると
どこか完成していると思い込んで
なんでできないの？
普通できるよね？
というように
文句や不満であふれている気がする
完璧だと
完成されていると
思い込んでいる
私にもそういうところがあるし
きっと周りの人もそうなんだけど
何も完成していない
そう思って周りを見てみると
できることを見つけようとする
何も完成していない
って思って改めて
今の仕事のことを考えてみたら
ちょっと違う世界も見えてくる
何も完成していない
だからこそ
未完成であることを
楽しむ
ってことが大事なんですよね
私もどこかで完璧だと思って
関わっていたな〜と反省していて
上司なんだから社長なんだから
って言う私の中の
できてあたり前
っていう私の中の理想像や
完成された人を想像して
押し付けていた時期があったけど
できなくて
当たり前
なんですよね
上司になったからと言って
突然できるようになるわけじゃないし
プロになったからと言って
突然なんでもできるようになるわけない
看護師だって管理栄養士だって
理学療法士だって
資格を取ったらなんでもできる
わけじゃないですよね？
資格を持っていたって
最初からなんでもできるわけじゃなく
基本的なことをただ知っているだけで
使えない人たくさんいる
最初は誰もが
できないことから
始まる
だからこそ
できて
当たり前だよね
っていう関わり方をするのは
すごくストレスになるし
努力している人に対して
失礼なことなんですよね
とか言っちゃう私は
自分にとっての上司になると
ついそうやって思っちゃう
どのような
立場であっても
できなくて当たり前
だからこそ
立場を持っている人は
できていないことを自覚して
できるようになる
努力が大事
できていなかったとしても
できるようになる努力を
していることがわかれば
人は協力してくれるし
そこに対してイライラすることも
ないわけです
できて
当たり前
という発想を
誰かに押し付けるということは
逆も同じことで
自分自身も
できて当たり前
って思われてしまうけど
自分はどうですかね？
できて当たり前なんだから
やってくださいよ
って言われることほど
精神的にしんどいことは
ないかもしれない
だって
できていないことは
自分が嫌だってわかってるから
できていないことを
素直に認める
それを楽しみながらも
できるように
努力をする
それができたら楽しいし最高で
できていない人を見て
もしイライラしているのなら
イライラするのではなく
どう自分が関わると
この人ができるように
なるだろうか？
というように
ゲーム攻略する気持ちで
関わることができたら
楽しいですよね
いかに自分が狭い世界の
正解を他人に押し付けていたか
最近は改めて実感しているけど
世の中は
未完成である
っていうことを
改めて言われてハッとさせられた
そんな私でした