ミラコスタから見える世界は
美しい朝である
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
ディズニーシーにある
ミラコスタに宿泊していたので
朝の誰もいない
ディズニーシーの朝
これだけでミラコスタに
泊まる価値がある
開園したら人が入ってきて
アトラクションに並んで
ショーのために場所をとってって
人がいる景色も面白いけど
誰もいない
開園もしていない
夢の国の姿
いつもと違う姿を見ることができると
特別感を感じることができる
普段はいっぱい着飾った人がいて
キャラクターもいてキャストもいて
綺麗にして楽しい空間をつくってるけど
人がいない状態で静かになった時も
ありのままが美しい
そんな景色に感動したよね
いろんなものを着飾らなくても
ありのままが美しくなかったら
こんなにまた行きたいなんて
思わないってことだよね
ありのままが
美しくある
それはディズニーという特別な場に限らず
私たち自身もありのままが
美しくなければ
すっぴんがバレたら
気持ちが冷める
みたいな関係だったら
ダメだってことなんですよね
仕事を始めていくとさ
先輩後輩もそうだし
経験を重ねていくごとに
得られる資格も中にはある
資格をとって箔をつけて
いろいろできますっていうもの
大事な時はあるんだけど
いっぱい身につけていくと
ありのままの自分が恥ずかしくなって
みっともない自分が見えて
ありのままの
自分を隠そうとする
そうすることによって
だんだんありのままの自分が適当になり
恥ずかしくなっていくんだけど
ありのままが
一番美しい
ってことを忘れてはいけない
管理栄養士だから？
看護師だから？
理学療法士だから？
それをぜーんぶ手放したら
何が自分に残りますか？
立場も職場も手放したら
自分に何が残りますか？
私は何も
残らない
って思ってすごく怖くなって
手放せなくて怖くなったけど
一度手放してみてください
きっとありのままの
自分が見つかって行きます
最初は恥ずかしいと思ってた
自分のみっともないところは
隠そうとして
化粧で誤魔化そうとするけど
うまく誤魔化したって
時間の無駄だったりします
隠したことは
バレるもの
すっぴんだって長い時間
一緒に過ごしていたら
どうせ見せることになるし
ずーっと偽っていると
本当のありのままの自分というのが
わからなくなって見失ってしまう
ありのままの
自分が魅力である
そう認められるかどうかは
他人の評価ではなくて
自分自身のこと
ありのままの
すっぴんを磨く
そうすれば化粧してもより美しく
さらに魅力的にうつる
かくしたってバレてるから
何したってバレるから
ありのままでが大事
そんなことを考えながら
ありのままのディズニーシーは
美しすぎると思った私でした