病院へ行くほどの風邪なんて
何年ぶりかと驚いていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
新型コロナウイルスが流行した時も
職場でインフルエンザが流行っていた時も
病院で働いていた時も
熱が出るほどの
風邪はひいてこなかったのに
今になって風邪をひく
新型コロナウイルス感染症は陰性で
風邪薬が処方されただけで診察は終了
なんたらは
風邪をひかない
っていうくらい
本当に風邪をひかなくて
もちろん頭痛とか血圧低下とか
生理痛による痛みとか
体調不良はあるんだけど
風邪という風邪を
しばらく経験してなかったからか
まぁまぁ身体がしんどいです
鼻が詰まっているから
味覚を感じにくいし
耳はぼーっとするから
何だか聞こえにくいし
風邪をひかないことが
どれだけ恵まれていたのかと
改めて実感しているよね
病院で看護師さんに聞かれることは
だいたいわかっているので
いつから
熱がありました?
って言われたら
ちゃんと時系列にそって報告します
24日から鼻の症状が出て
25日には鼻の症状が悪化し
26日には発熱(37〜38℃を行き来)
解熱剤を飲んで経過観察
27日の朝は解熱していた
次から次へと質問されるから
テキパキと答えていくんですけど
これ他の人は答えられない気がする
いつから症状があった?
って聞かれると
意外と思い出すのに時間がかかったり
パッといつ?って出てこなかったりするから
思い出してもらう時は
今から順番に
過去にさかのぼる
っていう聞き方が一番いい
今の症状は?
ってことを確認して
今はその症状だけど
今朝と昨日の夜
昨日のお昼や朝
というように
少しずつ思い出していくと
いつから症状があったかというのが
答えやすかったりするんですよね
記憶は
繋がっている
だからこそ思い出す時には
いきなり過去に飛び越えるんではなくて
順番に思い出していくことによって
いろんな繋がりから
記憶が繋がっていきやすくなる
ただ記憶ってすごく曖昧で
過去のことはいいように記憶されたり
自分の都合のいいように
思い出となっていくわけで
記憶を頼りに
仕事をする
って結構危ないんですよね
間違って覚えてしまったものが
情報のアップデートされないまま
私は正しいと思い込んで
間違った行動をし続ける
記憶を頼りに
仕事をしない
ってすごく大切
記憶ではなく
メモをとる
脳を頼りに仕事をするのではなく
メモを頼りに
仕事をする
ってことが大切で
メモをとる習慣がなかったりすると
記憶を頼りに仕事をしちゃうから
いつの間にか考えることいっぱいになって
キャパオーバーになってしまうんですよね
あれやらなきゃ
これやらなきゃ
ってなってパニックになっている人って
頭の中で整理しようとして
パニックになっているだけ
タスクですら
記憶の中にあるからこそ
忘れることも増えていくし
やることを忘れて
期限も忘れて叱られる
みたいなことも起こるんですよね
記憶に頼る
仕事をしない
ってすごく大切なことで
メモをとる
メモを確認する
脳の中の情報を
整理をする
この繰り返しによって
考えるべきことに頭は考えるように
思考が整理できるようになっていき
覚えていなきゃいけないことは
メモを見れば自然と
思い出せるようになったりする
キャパオーバーになる人
タスクに追われているって人
いっぱいいっぱいになっているって人ほど
メモを取らない
メモを取らないから
記憶に頼ってしまうわけで
ミスもしてしまうし
余裕がなくなってしまうんですよね
メモをとって
看護師さんに渡すことができれば
そんな面倒なこともないのか…
なんて考えながら
病院の診察を待っていた私でした