夜道の散歩がきもちいい
景色も違って見える
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
暑くなく寒くもなく
夜道の散歩が心地いい
この季節が続いたらいいのに
そんなことを考えながら
仕事帰りに栄まで散歩をしていた
いつもの道を歩いて
散歩をしているだけだと
この美しさに気づかないけど
写真を撮ってみると
キレイに輝く世界にうつって
なんとなく幻想的?
夜空の星は
なかなかいい機能がついている
カメラじゃないと見えないけど
直接目で見ると
感動的な夜空を見ることも
できたりするし
いろんな視点で
物事を見る
ってすごく大切
カメラ越しでは面白くないことも
目で見たら面白いことがあり
サングラスをかけてみたら
新しい良さが見えてきたり
もちろん角度を変える
向きを変えるというのも
視点を変えていく大事なこと
飛行機に乗った時も
普段は見えない真上から見た
住んでいる場所が見えて
近くにいたらすごく大きく見えるのに
飛行機に乗ってみたら
すごく小さく見える
仕事で起きている
職場で起きている悩みが
すっごく大きなことに見えても
視点を変えてみたら
すごく小さな悩み
にも変わるんですよね
視点を変えて
物事を見る
ってすごく大切なこと
今の仕事が大変だ
忙しくてやりがいがない
そう思っていたとしたら
他の人の仕事から見ると
私の仕事はどうだろうか?
私からみた仕事と
他人から見た仕事って
何が違うんだろうか?
っていうように
考えてみることもいいんだけど
実際は
見る場所を変える
ってことがとても大事
立ち止まって
視点を変える
んではなくて
動いて
視点を変える
ってことなんですよ
仕事だったとしたら
いつも同じ席で仕事をする
とかではなくて
他の人の席に行ってみて
自分の席を見てみるとか
サービスを提供しているなら
サービスを受ける側になって
実際にサービスを見るとか
仕事のポジションで言うと
なかなか実際の立場にならないと
わからないことも多いけど
社長は何を考えて
発言したのか
と言うことを社長に
質問してもいいと思うし
上司は何を考えて
メッセージを出したのか
っていうことを
自分の想像で考えるのではなく
実際に
行動をする
視点を変える
ってことが大事なんですよね
実際に私も部長職になり
いろんなものの見え方が
少しずつ変わってきたけど
立場が変われば
今までのポジションから見た
視点はわからなくなるわけで
わかった気になって
話をしてはいけない
ってこをと忘れないようにする
相手の立場からみた
物事を見る
そのためには
コミュニケーションで
何が見えているか?
ということを
探っていくことが大事
人と話をしていくと
いろんな視点を知ることができる
もちろん見え方はそれぞれで
私は違うと思うこともあれば
いいと思うこともある
いろんな視点から見える
いいところも悪いところも
行動をして
物事を見る
ってことを大事にしておかないと
ずーっと同じ視点の中で
考えてモヤモヤして
苦しんでいくんだろうな
視点を変えたら
キレイ
視点を変えたら
ちっぽけな悩み
そんなことに気づけると
ちょっと苦しい自分が
少し許される気がするんですよね
そんなことを考えながら
栄って人混みで嫌なイメージしか
私の中にはなかったけど
意外といいところも
あるんだな〜と思いながら
夜道を散歩していた私でした