キレイな写真の裏側に…
必死になっている姿がある
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
ブログ用の写真を撮るために
なるべくカメラを海に近づけて
キレイな写真を…
と必死になって過ごしていた
石垣島&竹富島への旅なのですが
必死になって写真を撮っている
後ろ姿を撮られていたらしい
服が海にぬれないように
カバンが落下しないように
スマホがぬれないでキレイに撮れるよう
いろんなことを気をつけて
ブログ用の写真を撮影しています
写真を撮るときは
本当に我が道を行くで
人がいないところで
キレイな写真を撮りたいから
もくもくと歩いていくんですけど
どうやらこれは
社会不適格な人の行動らしいです
旅っていろんな形があって
仲間と一緒に過ごすために
旅に出ることは
今までも何度もあるんですけど
一人になりたい
人に合わせることに
苦痛を感じる
って時があるから
一人になりたい時に
一人にならせてくれる仲間と
一緒に行くことが多い
これは小さな頃からで
小学生の頃もマイペースだからか
みんなと一緒に
何かをする
ということが嫌だったり
部活動もやっていたけど
みんなと一緒にやることが
すごくストレスで
嫌なことを嫌だと言ったら
いじめにもあったし
悪口を言われたこともあった
相手が何で怒るのかも
理解できないことがあったし
それで友達とケンカして
小学生・中学生・高校生・大学生で
繋がっている人なんて
本当にごく一握りです
嫌なことを嫌だと言わず
相手に合わせることが
苦痛じゃない人
っていうのが
社会に適している人たちらしい
ただ私はそれが
非常に生きづらい
だから社会に適していない
集団とは異なっているということを
自覚させられた
やりたいことを
やればいい
気持ちに素直に
行動すればいい
それが私にとって
生きやすい行動なんだけど
自分を必死に押し殺して
やりたくもないことを
誰かと一緒にやること自体が
苦痛ではない人もいるってことを
今回の旅で知ることができたよね
誰かのために
何かをする
ということ自体は
私も考えるし行動することがある
あわせる必要はなくて
相手がパフォーマンスできるように
環境を整えていくだけで
最終的には
相手が決めること
だからこそ
別に私に合わせる必要はないし
私が相手に合わせる必要もなく
自由にしたらいい
それができていない人を見ると
生きづらそうに見えるけど
それが苦痛でもなく
居心地がいいと思っている人が
世の中にはいるんだということを
今回の旅で実感したよね
お互いに
本能のままに
生きていけばいい
人によってはあわせることが
本能的に居心地がいい
と思う人もいる
ただ私のように
人の顔色をうかがって
お互いの腹の探り合いをして
やりたくも無いことを
自分を押し殺してやる
ということが苦痛な人もいる
社会で波風立てずに
生きていくためには
あわせて生きた方が楽だろうけど
私の場合はあわせて生きると
ストレスがたまって発狂しちゃう
ストレスがたまって
発狂しちゃった方が
私の場合は厄介なのよね
みんなになるべく
被害を与えないように
定期的に石垣島へはいきたい
自分に適した
生き方を知る
過ごし方を知る
ってすごく大切なこと
本能のままに
生きたいように生きる
それができたら
私はストレスがないけど
結局は誰かの視線を気にする方が
ストレスになる人もいるから
自分に適した
生き方を知る
ってことが大切なんですよね
本能のままに生きていれば
ワガママばかり言っていい
って話ではなくて
人に合わせないから
時には攻撃を受けることもあるし
言葉で傷つけられることもある
それを理解したうえで
自分がどう行動するといいかを
知ることが大事なんですよね
距離が離れていても
真の仲間がいる
その仲間は私を尊重してくれるし
仲間が困ったときは
ちゃんと助けにいく
そういう仲間がいることは
私にとってすごく恵まれていることだと
改めて実感しつつも
私の取扱説明書を
理解してもらえないと
なかなか仲間になるのは
難しいのかもしれない
なんて思いながら
海に浸かっていた私でした