お店の場所がわからない
そんなお店が好きな
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
日本酒が飲みたい
ということで飲みにいくために
いろいろお店を探してみたら
隠れ家的なお店
って書いてあったので
ワクワクしながら行ってみたところ
入り口がわからない
扉がなくて
やっと扉を見つけたら
これは裏口ですって小さな字で
案内が書かれていて
やっと入り口に着いたと思って
お店に入ってみたら
ごめんなさい
2階のお店です
と言われるくらい
わかりにくい場所にあった
わかりにくいお店だったり
隠れ家って聞いたりすると
ひみつな感じがして
自分しか知らないという
ぜいたくがある気がして
すごく好きなんですよね
私だけしか
知らない
ヒミツの共有って
ワクワクしたり楽しくなったり
特別感があってよかったりするけど
自分のことを
ヒミツにする
というのはワクワクするよりも
後ろめたさとか恥ずかしいから
隠すというように
人にはいえない
ヒミツがある
それはワクワクするのではなく
バレたらどうしようと
ハラハラしちゃうヒミツ
ワクワクドキドキ
楽しいヒミツ
それはヒミツと言いながら
誰かに言いたくなるヒミツ
ハラハラ
隠したいヒミツ
それは誰にも言いたくない
バレたくない隠したいという
自分をいつわりたい幸せでも
なんでもないヒミツ
ただ少し視点を変えてみると
隠したいと思っている
人に言えないようなヒミツも
話してしまえば
楽しいヒミツになる
ってことなんですよね
隠したってハラハラしていて
ずっといつバレるのかなって
ドキドキしていて
バレたらどうしよう
と無駄に不安になっているなら
いっそのこと
隠したいヒミツを
全部出す
そうすれば自分の中にある
ハラハラドキドキする
不安とかは消えてなくなり
気持ちも前向きになり
ポジティブに変わっていく
人と話をしていると
あんまり言いたくないんだろうな
自分はできていないって
素直に言いたくないんだろうな
ってことはよくわかる
隠したいんだろうなって
できていない自分が
恥ずかしいんだろうなって
私もそういう時期があって
一生懸命かくして
カッコつけて強がって
どのような仕事であっても
私に任せてってやって
ただ心の中ではずっと不安で
仕事もたくさんあって
片付かないから余計に不安で
だんだん自分で追い込んでいく
できないって
恥ずかしくない
できないことを
隠すことが恥ずかしい
できていないことを
必死に隠した結果が大きなミスに繋がり
カッコつけてできるって言ったのに
期待だけ上げて下がるのって
すごくダサいんですよね
できていないことを
素直に認める
それができる人は強いし
さらに認めた上で
成長しようと努力できる人は
人間として素敵
私はまだまだ未熟だし
できていないことだらけで
ただどうしても強がったり
カッコつけちゃう自分がでちゃう
未熟な部分がある
できていないところを
隠したところでダサいだけ
できていないことを
できていないと
素直に言える人が魅力的
だったりするんですよね
ヒミツは
話したほうが
楽しい
子供の頃の秘密基地も
友達に伝えたりしていたり
隠れ家とかヒミツって聞くと
特別な人に教えたりするでしょ
ヒミツを隠すと
自分で自分を不幸にしちゃう
最初の始まりなんですよね
ありのままが
楽しいし幸せだし
充実する
隠れ家って魅力的だなと思いながら
隠れ家って隠れていないから楽しいんだ
っていう言葉の矛盾に気づいて
ちょっと嬉しくなった私でした