パエリアを家で作ろうと思えば
きっと疲れるけどやりたくない
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
ご飯に行った時に
久しぶりにパエリアを食べたんですけど
パエリアって
家でも作れるけどやらないな
って思いながら
パエリアを食べていた
パエリアって美味しいから
家でも食べたいなぁと思うんだけど
ブイヤベースが
美味しくないと美味しくないよなぁ
って思っていて
ということはブイヤベースを
作るための材料にこだわる必要があり…
コストと手間が
あわない気がする
ということで家では作らないな
と思っている料理だな
家で作ろうと思うのって
ブログ用に
写真映えするか
ってことを気にしつつ
美味しくて
簡単にできる
ってことと
家の料理として
材料費をかけてもいいか
残った材料が使いまわせるか
ということを総合的に検討しつつ
最終的な決め手になるのは
私が作りたいか
彼が喜ぶか
みたいなところだったりする
コストとか大事で
ある程度の検討はするんだけど
最終的には感情なのよね
会社で働いていると
コストとかメリットデメリットとか
総合的な検討はあるんだけど
感情的な合意が
おろそかになる
ってことが多い気がする
新しい施策をやりましょう
メリットとしてはこうで
デメリットとしては何があって
このデメリットを上回るメリットが
これにはあるからやりましょう
ただそれって
相手のニーズにあってる？
みたいなことよくあるんだよね
テーブル上の打ち合わせ
数値上の話ももちろん大事だけど
そもそも今やろうとしていることは
誰の何のためで
何のニーズに応える
施策なのか
ってことが忘れられやすい
課題は事実あるけど
感情的に優先度が低くて
ニーズ低いよねってことだったら
ニーズ低い課題を解決しても
時間と労力の無駄
なんですよね
ニーズに応える
行動ができているか
今の行動の先に
誰がいるのか
ってことが大切なんですよね
頭がいい人が多くて
会議とかに参加しているときほど
数値としては正しい
でもそれって
何のためなの？
って思うこともしばしば
ニーズに応える
行動になってるか
それが大切なんですよね
数値や根拠と
感情的にも正しい
これが揃っていることが
大事なんだと思うんだけど
感情的に言えば
根拠は？
ってなってしまうし
数値的にかけば
全て正しいになってしまう
数値で測れないものもあるからこそ
人間は面白いんだよね
なんとなく生きにくい時代だな
全て数字で白黒はっきりさせて
感情的なアバウトなものを
寛容できなくなっている時代にこそ
感情的なものを
お互いが認める
みたいなことができると
一番いいのになぁなんて思っている
そんな私でした