酒粕欲しさに注文したら
ついお酒もまとめ買いしちゃった
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
酒粕が欲しくて
群馬にある土田酒造さんで
注文をしたんですけど
日本酒も注文できるわけで…
美味しそうだなと思えば
送料無料になるまで注文しちゃうよね
ゆず酒は前も飲んだことあるし
美味しかったからリピートしたけど
他の日本酒は初めて
家で飲む習慣がないから
本当に飲みたくなった時に開封するので
開封する時が今から楽しみ
美味しいからこそ
そこそこのお値段があるわけで
何かのための
ご褒美
だったりして
どんなに大変なことがあっても
いざとなった時には家にご褒美がある
楽しみがあるから
頑張れる
みたいな状況にしておくことで
日々の仕事を頑張ることができたり
楽しく過ごすことができるんですよね
人によってはお金がもらえるから
頑張るって人もいるかもしれないけど
成果が出せてなかったら
お金はなかなか出しにくいよね
成果が出せてないから
ボーナスはありません
って言われたら
理解はできるかもしれないけど
頑張っているのに
誰も認めてくれない
なんていう感情が湧き上がるのも
わからなくはない
ただ目に見えないものを
評価することは難しくて
頑張っている
っていう感覚は人それぞれだし
だったら成果を出そうよてことだし
ただ頑張っていることとして
態度や仕事への向き合い方とかは
評価されていくものなんですよね
成果は成果
として理解する
そして
感情は感情で
整理をする
ということが必要で
頑張っているから評価してください
ってだけだとあまりにも感情的
頑張っている感覚が
個人で違いすぎるからこそ
頑張っていることは認めつつも
会社として
評価ができるのは
会社にどれだけ貢献したか
ということで
個人のことを
頑張っていることは
個人的に評価をしている
ただ会社の結果につながっていなかったら
会社としての評価はできない
ってだけなんですよね
なんで私のことを
評価してくれないんだ
って思って感情的に当たり散らし
他人に迷惑をかけている時期があったけど
当時お世話になっていた上司から
頑張っていることを
認めているよ
って一言言われただけで
すごく涙が出てきたんですよね
誰かに認めてもらいたくて
個人として認めてもらえていれば
当時の私は会社からの評価なんて
どうでも良かったんです
頑張っている私を
誰も見ていないんじゃないか
こんなに努力をしているのに
誰も認めてくれていないから
ここに居場所がないんじゃないか
って居場所を探していて
なんとなくここに居場所がない気がして
焦って頑張って認めて欲しくて
感情のままに他人にぶつけてただけ
認めている人は
ちゃんと認めている
必要とされているから
仕事が依頼されている
ということを
私は理解していなかったけど
たった一言で解放されたんですよね
ただ結局は
どんなに会社に認められようと
上司に認められようと
少し場所が変わるだけで
居場所が迷子になっていき
わからなくなっていくんですよね
他人に認められたいと
求めていたって何も解決しないし
いつまでも満たされないまま
一番自分を
認めてないのは
自分自身
だからこそ不安になるし
居場所で迷子になるんですよね
自分で自分を
理解すること
そして
自分で自分を
認めてあげること
頑張ったなと思ったら
頑張っている自分を認めてあげて
次ももっとできるよねと
切磋琢磨するのも自分次第
会社としては
成果が大事
それは会社を存続していくためにも
会社にどれだけ貢献してくれるかで
給料を決めるのも
会社の経営者からしたら
成果出してくれる人に頑張ってもらえたら
会社としては大事だよね
ただ会社の人も
成果が出ていない人のことを
評価していないか?と言われたら
そんなことは全くなくて
成果が出ていなかったとしても
取り組んでくれていることを
理解はしているし
頑張ってくれていることに
助けられているからこそ
必要としている
個人として
認めてもらいたい
それだったら個人単位で
認めてもらうことが前提で
会社として
認めてもらいたい
だったら会社として認める基準としての
成果が大事になるんですよね
そんなことを考えつつ
自分でご褒美を用意することも
自分を認めるために必要だな
と思いながら過ごしていた私でした
美味しい酒が飲みたいという
都合のいい言い訳でもあるけど