YouTubeで流れてきた
レシピを再現してみた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
YouTubeをみていたら
プロ?が作る簡単レシピで
ブロッコリーの
ペースト?
が流れてきたので
ちょうど家にブロッコリーがあったことだし
再現してみることに
ブロッコリーをニンニクと一緒に茹でて
アンチョビを入れて
ハンドブレンダーでペーストにする
というレシピだったんですけど
アンチョビないので
ハーブソルトで代用をしつつ
いい感じの仕上がりに
アンチョビって
家にある人いるのかな?
ってふと気になったけど
そういえば私アンチョビこの間使って
パスタにしたんだった…
普通に私が買い物してたり
家にある材料とかは
一人暮らしからしたら
異常らしい
ということを
この間一人暮らししている同僚との
話でやっと知ることができた
一人暮らしの女性が
肉はあんまり買わない
って言われて
え?私はいつもお肉屋さんで
肉2kgって注文してる
って言ったら
そんなに冷蔵庫や冷凍庫に入らないし
使い切ることができないと言われた
キャベツひと玉買って
ロールキャベツ作るとか
一人暮らしでもやるけど
どうやらそれは
珍しい方らしい
自分の常識は
他人の非常識
それをちゃんと理解しておかないと
これって当たり前だよねと思いながら
前提を飛ばして話をしちゃうと
そもそも会話が噛み合わないんだよね
実はテキストコミュニケーションだと
この会話が噛み合わない現象が
頻発している
それはほとんどの場合で
何を前提として
話をしているか
をテキストだとすっ飛ばして
やりたいことだったり
やることだけの話をして
根本の前提が
ズレて話が進むからこそ
アクションとしてもズレ始める
コミュニケーションの
ズレを防ぐ
そのためには
お互いがどの前提で話をしていて
どの視点で物語っているのかを
共通認識をする
ってことが大事なんですよね
コミュニケーションのズレって
結構恐ろしいことが起こりやすくて
1人は会社のために
1人は自分のためにと思って
一つの要望が通ったとした時に
会社はそんなつもりじゃなかったとか
私はそんなつもりじゃなかったとか
どこかで噛み合わなくなってきて
仕事に影響がでたりする
丁寧に
コミュニケーションする
言葉にするとすごく簡単だけど
これは意外とできる人がいないし
綺麗にやっている人は少ない気がする
上司から部下に対する
指示一つであったとしても
全ての前提が共有されていなかったら
コミュニケーションがずれていき
指示がズレ行動がズレ
最終的な結果がズレていく
だからこそ
わかりやすく
表現をする
ということが大切だし
お互いの感覚任せにしないように
共通認識をとる
ってことが大切なんですよね
自分の常識は
他人の非常識
だからこそ
常識と非常識のギャップを
言葉で丁寧に埋めていく必要がある
そんなことを考えながら
アンチョビを家で使う人って
どれくらいいるんだろうなーと
考えていた私でした