セイケイしないといけないから
どうしようかなと悩んでいた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
セイケイをしようと
立ち上がったわけなんですけど
何度もやらないといけないし
まぁめんどくさい…
でも見た目が綺麗なほうが
誰だっていいじゃないですか
ということで
セイケイをするために
勢いよく一歩踏み出した
ということで
セイケイするために
重たい腰を上げたわけですけど
ふと気づいたんですよね
見た目にこだわらなければ
セイケイいらないんじゃないか?
ってことに
どういう見た目だとしても
私らしいといえば私らしくて
それが個性でもあり雰囲気にもなる
見た目なんて
気にしなくていい
ということで
ハンバーグの成形をやめて
肉を袋でまとめてこねて
フライパンにそのまま投入
でっかいハンバーグが
出来上がりました
成形ってめんどくさいけど
いい材料を使って食べてもらう人に
見て美味しく食べて美味しいと
2度美味しいと思ってもらえるし
最後の丁寧さによって
相手に届く愛情とかも
伝わったりするから
時間がある時はやろうと思う
セイケイって成形という言葉と
整形という言葉もある
やることは違うけど
美しく見せるとかは同じなのかな?
ただ成形は食べ物で使って
見た目を美味しく食べて美味しく
って感じですけど
整形は見た目を美しく
理想の形にできたとしても
中身は?成長できているかな?
みたいなものも気になるよね
美しさに対して
本当に無頓着なので
整形に興味はないんですけど
化粧にしても服装にしても
美への探究心がある方を
私はすごいなと尊敬しつつ
見た目だけを頑張っても
中身が追いついていなかったりすると
見た目だけ美しくて残念…
となってしまうから
中身も美しく
変わっていく
ってことが大切だよなと
整形の話を聞くたびに思うんですよね
妹がまさに美に対しての
興味が強くて化粧品メーカーで
勤めていたりするんですけど
化粧したらもちろん可愛いし
服装もオシャレすると素敵だなと
思うことも多いけど
本来の個性や魅力を
忘れないで
って思うこともある
ありのままであることが
とても魅力的だし個性に溢れているし
素敵だなと思うんですよ
ただ本来の良さみたいなものに
本人自身は気づいていないことが
ほとんどの場合であって
今のままでも
十分に美しいし魅力的なのに
自分の良さを無くしてしまうほどの
見た目の偽り方をする人がいる
ありのままが
魅力的である
だからこそ
必死につくらなくても
追加をすることは必要なくて
丁寧に磨き上げていけば
より魅力的になる
んですよね
みんなと同じようになる
みんなと同じように美しくなることが
魅力的ではない
見た目だけを
気にしてはダメ
同じ仕事をしていたとしても
人が違えばアプローチは違って
それが個性であり魅力なんですよ
苦手なことがあったって
それはそれでいいじゃないですか
できていないところがあったって
それも個性の一つなんですよ
苦手なことが
できるように
ならないといけない?
そうとは限らなくて
できること
得意なことを活かして
苦手を克服できないか
ってことを考えて
行動することが大切なんですよね
苦手なことを
人と同じようにできるように
ならないといけないではなくて
結果として
同じ結果を出せるなら
別の方法でもいいじゃないですか
自分の個性を
磨いていく
それは自分の魅力や良さを理解し
いろんな壁にぶつかりながら
乗り越えていくことで磨かれる
結果が同じであれば
目的が達成されるならば
プロセスはなんだっていいんですよ
ハンバーグを食べるという結果ができれば
成形を多少サボったところで
私は目的達成できたらいいんです
そんな言い訳をしつつ
ハンバーグらしきものを
作っていた私でした