みかん下さーいって言ったら

ダンボールを渡された

 

自分が何したいかわからない

迷子アラサー女子の魅力を

みがいて真の美しい女性にする

ちーちゃんこと西脇千里です

 

 

 

 

年末年始の買い物のために

市場へ行ったんですけど

すっごい人・・・ゲッソリ

 

みかんが美味しいよ〜

っていうから試食させてもらって

とっても美味しいみかんだったので

 

一つください

 

って言ったら

ダンボールが渡された笑い泣き

 

 

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たくさん袋に入って

1380円だったわけですけど

このダンボールを持って会計して

 

会計が終了したら

このダンボールが引換券となり

たくさん入ったみかんと交換

ってことらしいキラキラ

 

 

 

 

お店の外まで

レジの列が並んでいたから

みかんを渡すと会計も大変だから

こういう処理にしたんだろうねチュー

 

整理券とかだったらわかるけど

ダンボールってところが市場らしいので

思わず笑ってしまった照れ

 

会計終了後

引換券のようにダンボールを渡したら

処理済みのところをお兄さんが

無理やり手でちぎってた照れ

 

 

 

 

なんでこんな方法を?

って思いますけど

 

みかんでレジが長くなったり

みかんを持ちながら買い物してたら

買い物する量が減ってしまうから

 

荷物を減らすことで

買い物の量を増やす

 

って作戦なのかもしれないラブ

 

まんまと引っかかって

つい大量に買い物しちゃったよね真顔

 

 

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引き算する

余白をつくる

 

そうすることで

 

足し算したくなる

余白を埋めたくなる

 

っていう行動を起こすような

仕組みになっているんですよねキョロキョロ

 

 

 

 

人は余白があると

埋めたくなるんですよキョロキョロ

 

買い物かごを持つと

商品を入れたくなるように

クローゼットが空いていたら

新しい服が欲しくなるように

 

空欄を見つけると

埋めたくなるように

質問をされると

解凍したくなるように

 

余白があると

埋めたくなる

 

だからこそ

人に行動をしてもらいたいときは

行動してもらいたい

行動しやすいように

 

余白をつくる

 

ってことが大事なんですよねおねがい

 

 

 

ただ気をつけなきゃいけないのが

真っ白のキャンバスだと

何書いていいかわからなくて

 

全部何もない状態だと

なかなか行動できないまま

何をしたらいいかわからないまま

立ち尽くしてしまうチーン

 

人に行動して欲しいなら

 

枠と余白

 

が必要なんですよねチュー

 

 

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好きなようにしていいよ

 

って言われるのが

選択肢があまりにも多すぎて

動きにくかったりする真顔

 

ある程度の枠

ある程度の制限

 

それがあることによって

より動きやすくなるわけで

 

全てが自由

 

だと実は動きにくくって

ちょっとした制限があることで

人は動きやすくなったりするニコニコ

 

 

 

 

今日一日好きなように

仕事していいよ

 

って言われたら

たくさんの候補がありすぎて

何していいかわからないわけですよ無気力

 

仕事の中に締切があり

いつまでに誰に見せて

承認が必要なのか決まっているから

 

いつまでに何をするのかが

明確だからこそ

行動しやすい

 

んですよねてへぺろ

 

自由と管理は

表裏一体

 

だからこそ

ある程度の枠があるから

その中の自由を楽しむことができるし

 

自由すぎると

何をしていいかわからないから

ルールができたり制限ができて

自分で管理するようになるんですよねチョキ

 

 

 

 

人生は西脇千里だったり

自分という枠しかなくて

可能性がたくさんありすぎるから

 

何をしていいかわからなくなって

迷子になって苦しくなるんですけどね笑い泣き

 

ただ人生についても

30代でやりたいこと

っていうリストを作ってみて

 

そこの限られた範囲のことを

好き勝手やってみるのもありだよね豚

 

 

 

 

生きている限り

何度もやり直せる

 

それが人生だからこそ

いろんなことを経験して

失敗してやり直して成功して

その繰り返しなんだよなラブラブ

 

そんなことを考えつつ

みかんのダンボール券?を

無くさないように持っていた私でしたニコニコ