あまりの寒さにお昼で
味噌煮込みうどんを食べてた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
寒くなったな〜って思うと
温かい料理が恋しくなり
近所の蕎麦屋さんで
味噌煮込みうどんがあったな〜と
ふとメニューを思い出した
味噌煮込みうどんを注文し
ここのお店では初めて食べたけど
なんか違う気がする
って思ったのは
きっと味噌の味もそうなんだけど
出汁が足らない気がするんですよね
いつも私が作る時は
出汁がしっかり目にするからかな?
とかいろいろ思いながらも
美味しく食べることはできるから
小さな違和感がある感じ
小さな違和感
って結構大事だと思っていて
仕事をしていても
なんかおかしいな〜って思っていると
失敗したことを
隠されていたことが見つかったり
実は本題は別のことで
今話していることは本質ではなかったり
言葉や表情や
ちょっとしたやり取りの中の
小さな違和感
に気づく
ということで
本来押さえておくべきところが
見つかって行ったりするんです
仕事の上での小さな違和感って
よく観察していなかったとしても
感覚的に感じていることは
誰でもあることで
なんとなく嘘っぽいとか
上司が何言いたいのか
全くわからない
って時って
本人の本心ではなかったり
自分の言葉になっていないからこそ
そういう温度で伝わるんですよね
表情が動く時とか顔色とか
いろんなものから出ている
雰囲気そのものとか
本心で言っている時の言葉のトーンと
本心ではなく何かを隠している時の
言葉のトーンって大きく違う
って感じなんですよね
小さな違和感
に気づく
それは相手をよく観て
よく聴いているからこそ
わかるようになってくるもの
逆に言えば
自分のことばかり考えて
相手のことを真剣に考えていない人は
気づくことができなかったりする
20代くらいって
自分に必死だったりするから
なかなか自我が強くって
自分は正しい
自分のことを認めてほしい
誰かに評価されたい
って気持ちが強いんだけど
そう言う時って全く
周りのことが見えていなくって
まだまだ若い証拠なんですよね
周りのことを
よく観る
自分のことは一旦置いておいて
相手のことを
よく観る
よく聴く
そうすることで
見えてくる世界があって
気づくことで一人ではない
幸せも感じたりする
最もらしいことを言って
ただ自分がやりたくないだけじゃん
みたいな人もいるし
難しそうな言葉を使って
自分はできているように見せて
できていない自分を隠すこともある
一見すごそうに見えても
会議での発言は最もらしくても
よーく観察していれば
ただの子供の
会話のやり取り
みたいなこともたくさんある
会議っていう
立派な言葉を使うことで
仕事をやっている感を出す
無駄な時間だけを使い
偉い人たちを集めて時間を使って
優越感に浸っている人もいる
ただ外面だけ見たら
会議をやっているし
最もらしい話題を出しているけど
中身がペラペラってことあるんだよね
本質を見抜く
そのためには
自分のことは一旦おいておいて
相手をよく観て
よく聴く
面白いですよ
本人の本質に触れる質問をすると
感情的になって否定をしてきたり
都合が悪くなると
しれっと会話を逸らして
自分の領域ではないように話をしたり
子供のおままごとのように
仕事をしている人は
意外と多かったりしますからね
別にできていないことを
隠す必要はないんですよ
だって見える人には見えてるから
隠したっていいことないし
時間が無駄にかかるだけだし
個人ができなかったとしたって
別に何も思わないから
隠すことのほうが
いろいろ思ってしまうよね
隠さずに曝け出して
本心で話すことができた方が
時間は短く的確にいろんなものが進むし
そのほうが本人も成長するんですけどね
そんなことを考えつつ
隠したまま話をするのって
時間がもったいないな
全部ぶっちゃけちゃった方が
話は早いのになって思う
日々を過ごす私でした