外食に行こうとお店に行ったら
目の前で電気が消えた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
仕事疲れた〜と思って
中華を食べに行こうと
お店の前まで着いたら
電気を消された
あれ?まだ営業時間なのに…
どうやらお客さんがいなかったので
早めの店じまいだったようです
まだ営業時間だったにも関わらず
目の前で
電気を消される
ということを体験した時
家でちゃんと
ご飯を食べなさいってことか
と勝手に解釈をして
大人しく家に帰りました
嫌なことだったり
期待を裏切られるような
出来事があった時って
落ち込んでしまうし
悲しくなると思うんですけど
苦しいことも悲しいことも
将来の自分が幸せになるために
必要な出来事だと考えたら
ちょっと見える世界が変わってくる
仕事が忙しいし
すごく大変だし苦しいし
胃が痛い思いをするかもしれないけど
今の私に
必要なこと
って思って見てみると
今のメッセージに
隠されている意味とは
ってことが気になる
忙しいからこその中にある
本当の課題が自分にあったり
壁にぶつかっていたりする
苦しい中に
自分が向き合うべき
課題がある
ってことを教えてくれていて
それを乗り越えることができて
やっと一皮も二皮もむけるような
次のステージに行けるんですよね
私は嫌なことがあると
すぐ逃げ出したくなったし
苦しいことがあると
楽になりたいから会社を辞めようとか
何度も言ってきていたけど
ここで踏ん張ってみると
新しい世界が見えてくるんですよね
3年くらい前かな
やめたいと思って転職活動して
面接官の人にいろいろ質問されて
ふと気づいたんですよね
自分は今嫌なことから
逃げ出そうとしているだけで
向き合おうとしていない
もう一回踏ん張って
やってみなきゃいけないんじゃない
って自分で気づいて
踏ん張ってみてから3年間くらい
嫌なことももちろんあったけど
あの時はすっごく未熟で
本当に乗り越えるべき
自分の課題から逃げていた
って改めて振り返ってみると
実感するんですよね
何かが気に入らない
何かが納得いかない
だからやめてやる
ってすごく簡単なことで
辞めるなんて簡単なんだけど
気に入らないから
辞める
っていうのは子供の発想で
気に入らないなら
いい感じになるように
工夫してみる
っていうのが
大人の働き方なのかなと
最近感じているんですよね
自分だけで
頑張ろうとしている働き方だと
気に入らないなら辞める
って感じになるんだろうけど
誰かと一緒に
仲間と一緒に働く
っていうことが理解できていれば
一回気に入らないことがあったとしても
挫けることなく踏ん張って
乗り越えていくことが大切なんですよね
気に入らないから辞める
納得いかないから文句を言う
会社のせいにして辞める
それって結局
自分の本当の課題に
ぶつかっているだけ
真の課題にぶつかると
怖くなるし逃げたくなるのよね
感情的に怒りを爆発している人
自分に余裕がなくて
涙を流して働いている人
感情的な人ほど
課題にぶつかっている
ただ課題にぶつかることは
悪いことではなくいいことで
自分がその課題に気づいて
乗り越えようとすれば
必ず結果はついてくるんですよね
全ての出来事は
必要なこと
全ての出来事は
必要なこととして起きているから
その出来事に真摯に向き合って
自分が乗り越えていけばいいんだよね
そんなことを考えつつ
家でご飯を作っていた
私でした