優しい本に出会えて
心が温かくなっていた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里
Amazonからの本が届き
積読本をフォトリーディング
最近本屋さんに行ってないから
本屋さんにもいきたいな〜
なんて思いつつ
パラパラ読んでいたんですけど
この本なんだか優しい
第一印象は
優しいなって印象だったけど
よくよく読んでいくと
ちゃんと聴く
ってよく言うけど
ちゃんと聴くって何よってことを
より具体的にかつわかりやすく
図なども入れながら整理されてた
これは上司の立場であったり
接客の立場になる人であったり
人と関わる仕事をしている人は
必ず読んだ方がいい
大体の人は
ちゃんと聴く
ってことができていないし
ちゃんと聴くと言うことは
状況によって使い分けをして
ちゃんと聴いたあと
フィードバックをしたり
期待を伝えたりすることもある
それぞれのポイントや
話を聴く上での大切さを
わかりやすく整理されているから
すごくスッキリしているし
1on1がマウント型の
上司の話を聴く場になっている
そういう1on1をしている人ほど
この本を読んで欲しいと思う
まぁできていない人が
この本を読んだからといって
できていない
自分に気づく
ってことができるとは
限らないんだけどね
できていないと
自分で気づく
ってことは
すごく大事なこと
できていないことに
気づくことができるから
自分ができるようになるよう
努力することができるわけで
できていないことに
気づくことができない
または
自分はできていると
思い込んでしまう
さらには
自分はできるんだと
くだらないプライドで
できていないことを
認めない
なんてことをしているうちは
成長できないんですよね
一番厄介なのは
口ではできない
って言っているくせに
心の中では
できている
って思っていて
何も変わらない人がいるけど
できていないのにできていると
強がっているのは
ただのくだらない
プライドの塊の
超どポンコツ
でしかないんですよね
できていないと
認めることは
成長になる
専門分野であったとしても
知らないことがあって当たり前で
できないことがあって
当たり前なんですよね
できていない
知らない
と認めることができたら
できるようになる
努力をする
とか知らなかったなら
知るために
学ぶ
とかできることがたくさんある
どちらも自ら
できていないことを
口だけではなく心で理解し
認めることが大事なんですよね
できていないです
知らないんです
未熟なんです
って口で言う割には
何も行動していない人は
それはそれでみっともない
知らないなら
知る努力をする
できていないなら
できるようになるための
努力をする
そのために
自分なりに頑張ってる
って形ではダメなんですよ
誰からみても
知る努力をしている
できるようになる
努力をしている
って見えるような
行動をしていなければ
何も身になっていなくて
口だけ立派な
本気になることもできていない
覚悟も中途半端なまま
なんですよね
口だけできていないって言って
未熟だって言って
責任から逃れているのは
それは成長できません
できていないと
自覚をする
そして自覚したなら
あとは
できるようになる
努力をする
努力をするためには
行動をすることが大事で
自分だけで自分なりに頑張ってては
甘えでしかないんですよ
誰からもわかる
行動を示す
そして行動による
結果が大事なんですよね
そんな事を考えつつ
読書をすると自分の未熟なところを
突きつけられるな〜って思いながら
優しい本を見て
ちゃんと聴く事を大事にしようと
心がける私でした