茶碗蒸しをつくったら
なかなか理想の感じにならない
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
茶碗蒸しが食べたくなって
仕事が終わって作っていたんですけど
出汁はいい感じなんだが
食感がイマイチ〜
出汁はカツオをベースに
昆布との合わせだしにして
エビとか椎茸からも出汁が出るように
贅沢な出汁をつくり
味付けも塩と醤油のバランスに
気をつけながら微調整をして
いい感じ!ってなったんですけど
イメージする食感は
つるんと柔らかい感じだったんですが
出来上がったのは
ちょっと硬い
卵1個に対し
だし汁100mLにしたんですけど
これだと硬いみたいなので
次はだし汁150mLにしてみて
再挑戦してみようかな〜と
そんなことを考えていたわけです
基本的には料理はど素人ですので
プロの方のレシピを見たり調理の仕方を
プロから真似て
やってみる
その後
このプロとは好みが違ったり
または相性が良かったりするので
他にも真似てみて
相性がいいプロを
見つけてみる
そして
つくり慣れてきたら
アレンジしていくんですよね
最初から料理ができるようになるとか
最初からなんでもできるようになるなんて
よっぽどの天才くらいしかいなくって
誰もが一度は
見て学ぶ
真似てみる
というところから
始めているんですよね
でね真似る人も
アマチュアを真似していれば
アマチュアでしかないんですよ
プロを真似していれば
いつかプロになることができて
目指していくことができるんですよね
だからこそ
誰から学ぶか
誰を真似るか
って実はすごく重要
素晴らしい資格の名前で
〜インストラクターって人は
世の中にたくさんいるんですけど
正直ピンキリで
プロと言っているわりに
アマチュアなような人もいるし
多くのことを経験して
資格を持っていないだけで
その業界のプロフェッショナルという人も
世の中にはたくさんいるんですよね
管理栄養士も同じで
管理栄養士という資格を持っている人は
世の中にたくさんいるんですけど
その資格で何を経験してきて
どのような実績を出してきたのかで
結構いろんなところが変わってくる
何ができるかも
その経験で結構ちがってくるから
意外と資格があったとしても
発言が正しくないことだってあるのよね
何が言いたいかっていうと
新しいことをしたい?
よりよくしたい?
会社でなんとなく
かじっている人いるから
その人から学んでやってみたらいいんじゃない?
ってやっているうちは
なんとなく学んでいる人が
なんとなくわからず教えているから
超中途半端になるんだよね
もちろんそこから
積み重ねていってプロになるっていう
選択肢もゼロではないんだけど
いつまでに理想の状態を
実現したいんですか?
なるべく早くって思っているなら
そんなことやっている暇はなくて
もう世の中に知っている人がいるんだから
プロから学び
プロを真似て
最終的に
オリジナルにする
ってことをやるだけで
唯一無二になることができるんですよ
私の経験なんて
まだまだ未熟なんですよ
その業界でやってきて
実績出して何人も何百人も何千人も
やってきている人から
学べばいいんですよね
かっこいい名前とか
資格名とかそんなことに囚われていたら
見た目だけしっかりしている割に
中身がボロボロって感じになって
最終的に信用を失うだけですからね
自分の力を過信せず
最初は誰もが
プロから学ぶ
ということを忘れないようにしないと
成長速度は遅くなり
いつまでも同じところで前に進まず
時代に置いていかれるだけですからね
茶碗蒸しのレシピ
美味しいものはどれなんだろう?
と探していた私でした