同期が会社をさる日になり
いろいろ思い出していた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
病院を辞めて同じ日に
今の会社に入職した同期が
次のステージに向けて
会社を卒業することに
会社を卒業すると
最初に聞いた時は
いろんな選択があるし
悔いがないなら応援しよう
って素直に思っていたんだけど
いざ卒業の当日になると
さみしいね
同期の存在があったからこそ
会社で嫌なことがあったとしても
苦しかったことがあったときも
乗り越えることができたわけで
そんな同期に出会えたことに
感謝と今後もこのご縁は
大切にしていきたいなと思いつつ
最終日を見守り
同期のこともそうですし
今一緒に働いている
同僚もそうなんですけど
私は人の縁に
恵まれている
これはアルバイトしていた時も
すごく素敵な出会いがあったし
病院で働いていた時も
いい出会いがあった
どんなに私が未熟だったとしても
見守って支えてくれる人がいて
成長のチャンスを与えてくれる
尊敬できる人がいた
他の人と比べられないから
何がいいことなのかわからないけど
自信もって言えるのは
私は人の縁に
恵まれていて
運がいい
ってこと
こんな人に
出会わなければよかった
って思うことは
今までの人生の中ではなくて
本当に私が困っている時
迷子になっている時には
必ず支えてくれる
仲間がいる
私はひとりぼっちだって思っていた
未熟な時期があったし
みんな私のことを否定してばかりで
誰も味方がいないって思っていた
おバカな時期もありました
それでも人の縁に恵まれていたのは
本当に周りの人の人柄に
恵まれていただけではなくて
何もせずに
ぼーっとしているだけでは
恵まれるわけではないんですよ
大切なのは
自らいい縁を
掴みにいくか
ってことなんですよ
受け身で待ち続けても
いい縁はやってくるとは限らない
自分は誰と
付き合うのか
それを知るためにも
いろんな人と出会い
いろんな人の価値観を知り
人を通じて
自分の世界を
広げていく
ということが大切なんですよね
同じ業界の人と
出会えたらそれでいい
って思っていたり
同じ業界のことでしか
話は通じないから
何も収穫はない
って言って
出会いを自分で狭めていると
結構痛い目にあうのは自分自身
人との出会いは
財産になる
業界にこだわっていたら
視野は狭くなってしまうし
自分の可能性も狭めてしまう
だからこそ
自ら自分の業界以外の
情報をとりに行くことが大切で
インターネットよりも
人から得られる
言葉にできないもの
を吸収して学んで
活かすことが必要なんですよね
いい縁は
ぼーっとしていたってやってこない
声がかかるのを待っていたって
いつまでも人からの学びは広がらない
大切なのは
自らいい縁を
掴みに行く
そのためには
他業種と交流できる場に行ったり
セミナーに行ったりすることが
大切だったりするんですよね
そう思うと
転職という行動によって
最初に掴んだいい縁として
同期がいたんだなと思うと
本当に私の運はいいな
と思うことができた私でした