上司に初めてランチに誘ってもらい
めちゃくちゃ嬉しい時間を過ごした
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
会社でもくもくと仕事をして
あぁもうお昼か…
食べに行くか
買ってオフィスで購入するか
うーん悩ましい…
そんなことを考えていたら上司から
今日お昼何か持ってきてる?
どっか一緒に食べに行かない?
とお声かけが
上司とランチするのは初めてじゃないけど
いつも私から声をかけていたので
上司から声をかけてもらったの
初めてで嬉しい
なんか声をかけてもらえて
ちょっと嬉しいけど恥ずかしくて
そわそわする気持ちになり
あぁ私はずっと寂しくて
上司にご飯いこって誘ってたんだけど
実はずっと誘ってもらいたかったんだなって
なんか新たな自分を見つけた気分
自分のことって
意外と自分はわからなくて
誰かを通して
自分を見る
ってことをすると
少しずつわかるんだよね
人は自分の
心の鏡である
自分の身だしなみを確認する時は
鏡を使ってみないと
うまくセットできないのと同じように
自分の心も何かに映し出さないと
なかなか気持ちの整理も
自分がどういう状態なのかも
わからないんですよね
人は自分の
心の鏡である
他人に対してイライラしたり
もどかしく思ったり
そういう時も実は
自分の心が
人に映し出されていて
自分に自分が思っていること
だったりするんですよね
私が今の会社に入職して間もない頃
結構いろんなことに
イライラすることがあって
他人に対して
こうやったらいいのに
って思うことを押し付けようとして
なかなか上手くいかないから
イライラするんですけど
ふと考えてみると
そのイライラすることって
自分が動けない
言い訳をしている
もう少し深掘りすると
自分が行動することがこわくて
他人にやってもらおうとして
上手くいかない自分に対し
イライラしている
ってことだったりするんですよね
人に対し感じた感情は
自分のことを知る
絶好の機会
ってことなんですよ
意外と人は
自分のことを知らないから
自分を知るためにどうしたらいいかと
いろんなことを学んだり
自分のことを知っていると
過信して前に進もうとしたり
自分のことがわからないまま
わからないどうしたらいいんだ〜って
答えを外に求めようとする
全ての答えは
自分の中にある
ただ自分と徹底的に向き合ったり
ずっと考えているのは
精神的に参るかもしれないから
人は自分の
心の鏡である
だからこそ
人を通じて感じたことや
考えたことは自分のことを知る
ひとつの姿なんですよね
頭で考えても
映し出すことができないから
人を通じて感じたことを
メモに書き出す
メモに書き出すことで
自分の感情を映し出し
客観的にみることによって
自分を知ることができるんですよね
自分が感じたことのサインを
大切にする
意外と私はわかってなかった
知らなかったな〜ということを
感情を振り返るたびに
新しい自分を知る気がする
そんなことを考えながら
美味しいパスタランチをしていた
私でした