どうしてもお菓子が食べたくなって
夕食前にりんごケーキを作る
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
なんかふわっとした感じの
スポンジケーキっぽい食感の
何かが食べたい
という衝動にかられて
夕食前なのに家にある材料で
りんごケーキを作ることに
パパッと作った割には
いい感じのおやつができたかな
家になるべくお菓子を置かないように
と思っているんですけど
どうしても食べたくなったら
作ってしまう自分がいる
なければ
作ればいい
っていう考えで
料理やお菓子作りをしているんですが
結構これは普通じゃないらしい
多分これは小さい頃の育った環境から
影響受けていると思うんですけど
母親に
おやつないの?
って質問したら
何もないよ〜
って言われていたので
小学生中学年から高学年になるにつれて
これ食べていい?
お菓子作っていい?
って聞いて
自分でベッコウ飴作ったり
キャベツ千切りしたりして
おやつを作って空腹を満たしてた
その頃から
なければ
作ればいい
っていう発想が
少しずつ身についていたのかもしれない
なければ
作ればいい
っていう発想って
料理やお菓子だと私は
日常的にやっているんですけど
仕事でもこれ活かせるんですよね
仕事をしているとさ
どうして忙しいのか
どうして上司は話を聞いてくれないのか
なんでこんなに現状大変なのに
解決しようとしてくれないんだ
って文句ばかり出てくるし
あぁ〜仕事嫌だわって思うことも
たくさんあるんですけど
嫌だ嫌だっていっていたって
何も現状は変わらないんだよね
上司がうまくやってくれないなら
現状がこのままだと変わらないなら
できないなら
できるようにしてしまえばいい
ないなら作ればいい
んですよね
それは会社を辞めて別の組織へ行くのも
強制的に上司を変える方法だけど
それは
根本的な
解決にならない
一時的なものでしかなくて
環境を変えたとしても
自分が変わらなければ
何も変わらないんだよね
では
どうすると良いか?というと
仕事が忙しく
大変でなんとかしてほしいけど
上司が何もしてくれない
だったとしたら
どうなると理想なのか?
理想の未来を実現するために
どう上司へアプローチすると
うまく行くか?
を考えればいいんだよね
いっぱい工夫をして
やるだけのことをやって
それでもダメだったとしても
やったことに
意味がある
私もつい自分が可愛くて
逃げたくなったり諦めたくなったり
楽をしたくなってしまうんだけど
何事もやり切る
ということで
得られるものはたくさんある
大体人がしんどくなる時
逃げたくなって楽になろうとする時って
あと少しで
達成感や成功体験が
味わえる一歩前
だったりするんですよね
あと少し頑張っていれば
あと少し踏ん張っていたら
いい未来があったかもしれない
しんどい時が
踏ん張りどき
ただ我慢するだけでは
気持ちが疲れてしまうし
それではちょっと足らなくて
しんどい状況や苦しい状況が
どうなるといいのか?
どういう未来が
理想なのか?
しっかり未来を描くこと
そしてその未来に向かって
何が必要なのかを考えて行動すること
我慢するんじゃなくて
できないっていうんじゃなくて
今のままじゃしんどいなら
新しい道を
自分で作って
動けばいい
んですよね
お菓子を作るときは
なければ作ればいいって
楽しく考えられるんですけど
仕事はつい忘れがちだな
って自分も思っていた私でした