暑い日にラーメンを食べると
汗をかくことができると気づいた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
なかなか汗をかけなくて
身体の熱が下がらないのが
私の夏のお悩み定番
辛いものを食べたとしても
ちょっと汗をかくだけで
そんなにダーダー汗かけず
身体に熱がこもってしまうので
夏は体調のコントロールが難しい
夏バテ人らないように
なるべく冷たいものよりも
温かいものを食べようと思って
ラーメンを食べに行ったんですけど
ふと気づいたら汗をしっかりかいてる
暑い日にラーメン食べたら
汗をかくなんて当たり前でしょ?
って思うかもしれないんですけど
冷房が付いている中で
ラーメンを食べるくらいだったら
そんなに汗かけない私の体質にとっては
驚きの新事実
辛いものでもじんわり汗をかけるので
ラーメンとうまく組み合わせながら
今年はそんなに夏バテにならずに
過ごすことができるかな?
毎年夏バテになるのが定番で
昔は夏バテになった方が
体重が減るしラッキーってくらいに
思っていたんですけど
社会人になって夏バテしていた時に
勤務中に急激なめまいにおそわれて
他人に迷惑をかけてしまったので
失敗から学び
夏バテ対策する
というのが毎年のテーマです
体調管理は
社会人の基本
それは入職した頃に言われたし
基本だと思うんですけど
最初の頃は理解はできていたけど
自分の言葉で理解はできていなかった
体調が悪くて仕事をしていた時に
誰に言われた言葉だったか
ちょっとあやふやなんですけど
無理して仕事をするのも
体調がわかるのは自分だけだから
仕事ができるならそれでいい
ただ体調が悪いから仕方ない
って言葉は存在しなくて
体調が悪かったとしても
働くことを決めたのであれば
いつも通りのことを求めるよ
って言われた時に
体調が悪いのに頑張って働くのは
自分の評価が下がるんじゃないかと
他人の目を気にしている
自分を守るためのエゴであって
他人のために
誰かのために頑張りたいなら
無理して働くのではなく
勇気を持って
休むこと
そして
1日でも早く体調を戻して
よいパフォーマンスを
発揮すること
が大事なんですよね
無理して頑張ることが
全て悪いことではないんだけど
無理して頑張ることや
今行動していることは
誰のため?
って自分に問いかけることが
すごく大切なことなんですよね
私が超どポンコツな時って
世の中の病気の人たちは
薬を飲まない方が幸せなんだ
食で健康にするんだ
って勝手に他人の幸せを決めつけて
一見美しい言葉を使っていたんだけど
それってさ
誰のため?
って問いかけてみるとさ
だって薬飲まない方がいいじゃないか
って中身がない言葉しか出てこなくて
結局は他人によく思われたいから
いいことを言っているだけ
自分のための
言葉や理想論
であって
真剣に誰かを
幸せにする
ということを
考え切ることができていなかったんだよね
今の行動は
誰のためなのか?
今の行動は
何につながっているのか?
自分に問いかけながら
行動を考えることは
とても大切なことなんですよね
自分がよければそれでいいと
人は弱いから自然に思ってしまうし
自分を守る行動をとってしまうから
弱い自分を見つけては
自分の未熟さを痛感して
成長できるんですよね
と夏になるといつも
体調を崩しながら考えている私でした