ナンパ男の観察をして
外出を楽しんでいた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
地下鉄の出口を出ようと
階段をのぼっていたら
女の人と微妙な距離感で
男の人が階段を降りてくるじゃないですか
女の人は嫌そうにしているから
うっとうしいナンパさんか…
こういうのは女の人が
無視し続けたら大丈夫だから
女の人にエールを送る
階段の上で声をかけて
階段を降りながら女の人に声をかけて
女の人に無視し続けられたからなのか
意外とすぐにナンパ男は諦めて
また階段をのぼって次の女の人を探す
階段をのぼっておりて
運動のためにナンパしてるのかしら?
こりずに次の女の人に声をかけて
同じようにウザがられている
なんて思って
ナンパ男を観察していたんですけどね
東京で生活していた時から
名古屋に戻ってきて改めて思うのが
名古屋はナンパをしている人が多い
特に普通に歩いていて
ナンパをしてきたり駅とかで
ナンパしてくる人が多い気がする
一番意外だったナンパは
私が地下鉄の改札を抜けて
電車に乗るためにホームへ向かったら
電車を降りてきて
改札を出ようとするナンパ男から
ナンパされたという衝撃
私今から電車乗るし
君今から外出るんですよね?
って言いたくなったけど
無視してホームへ行きましたけどね
ナンパをする目的は何なんですかね?
女の人を口説き落としたという
男の勲章みたいなものが欲しいのか
単純に寂しい男の人で
女の人と過ごしたいのか
はたまたセールストークの練習がしたい
仕事に対して熱心な人なのか…
わからないんですけどね
相手の
心をつかむ
というのが
ナンパやセールストークでは
かなりポイントになると思うんですけど
そのためには
事前準備や
観察をする
というのが重要なんですよね
ナンパの場所とか
声をかけるタイミングとか
場所とタイミング
って実はすごく重要で
道端で突然声をかけられるとさ
道をたずねる以外に声をかけられる
なんてことなかったりするから
警戒心が高くなって
相手の心を動かしにくい
ということは逆に言えば
相手の警戒心を減らすことができれば
相手の心を動かしやすいってことですよ
そう思うと私が超どポンコツ時代に
飲みの場にいた人と仲良くなって
楽しく飲みにいく
ってことをやっていた時期があったけど
最初から知らない人と仲良くなれる
というわけではなくて
仲良くなりたいな
話してみたいな
ってもし思う人がいたら
まずは相手を
観察する
そして相手と同じものを
食べてみたり飲んでみたり
相手がお酒を飲んだら自分もお酒を飲む
というように
相手と同じ行動や姿勢を
バレない程度にやってみる
同じ行動をすることによって
同じということが相手への警戒心を
少し減らしたりするんですよね
警戒心を抱きやすいような
場所は相手の心をつかみにくい
まずは相手の
警戒心をとく
そのためには
相手を観察する
そして
相手がお酒を飲んだら飲む
飲み物を手に取ったら考える
足を組んだら組んでみるというようにね
声をかけることに成功して
相手が話を聞いてくれそうと思っても
いきなり本題を話してはダメなんだよね
いきなりセールストークをされると
変な商品を売られてしまうんだろうか?と
相手も警戒心を抱きやすくなってしまう
声をかけることに成功しても
あせらない
いきなり本題から入るのではなくて
日常的な
雑談をする
そして雑談から自然と
本題に入れるのが理想ですよね
食事の話とか季節の話とか
共通に感じやすいことなどは
相手の心をほぐしやすいんだよな〜
ナンパも場所を
飲食店に変えてみたら
ちょっと違うだろうにな〜
ってナンパ男を観察して
楽しんでいた私でした
私の場合は別に
楽しく飲めたらいいなと思っているので
いちいち考えていないと思ったけど
自分を分析してみると
意外とそういうことやってるわと
改めて思った私でした