このお店の雰囲気が好きで
やっと入ることができた
自分が何したいかわからない
迷子アラサー女子の魅力を
みがいて真の美しい女性にする
ちーちゃんこと西脇千里です
お茶屋さんって
茶葉が並んでいるだけで
入りにくいイメージがあったけど
ここはすごく入りやすい雰囲気で
美味しいお茶がテイクアウトできる
緑茶の緑色って
すごく自然を感じさせるからか
色を見ているだけで癒される
入ったら店員さんが
優しく接客してくれて
飲食店のような元気良さとか
激しさみたいなものがなかった
着物を着ていないんだけど
着物を着て接客してくれるような
優雅さとか丁寧さがあって
店員さんの雰囲気も自然のような
優しさや癒しがある感じ
お茶屋さんのすごさは
パッとみたお店の印象から
接客のギャップがない
というのが素敵だな
って思ったんですよね
外観から癒されるような
雰囲気があるお店に入って
飲食店や居酒屋のような
大きな声でいらっしゃいませー
って言われると
ちょっと違和感があるんだけど
お茶屋さんの接客は
客の近くまできて聞こえる程度の
声の大きさで接客してくれる
雰囲気をつくる
ってすごく大切なこと
雰囲気をつくる
お店の雰囲気をつくることは
レイアウトとか小物とかで
いろいろつくることができるんだけど
コミュニケーションで
雰囲気をつくる
って実はすごく大切なんですよね
飲食店で居酒屋とかだったら
元気でいらっしゃいませーっていうと
活気が必要な時もあるんですけど
おしゃれな静かなカフェで
大きな声で言われるのって
ちょっと違うな?と思いますよね
雰囲気をつくる
それは
あいさつや笑顔や仕草から
少しずつ見えてくるんだよね
相手の悩みの相談を聞くときは
聴く
雰囲気をつくる
そのためには
あいづちをする
おうむ返しをする
悩みとかは落ち着いて話したい時も
感情的になりたい時もあるから
ゆっくりと丁寧に
聴いていますよ
という雰囲気をつくることが
すごく大切なんですよね
話を聴くときに
相手の話をさえぎってしまったり
被せ気味に意見を言ってしまったり
他にも言いたいことがあったのに
それを我慢させてしまうような
反論や意見を言ってしまったりするのは
聴く姿勢
雰囲気づくりが
できていない
ってことになるんだよね
聴く
雰囲気をつくる
相手の話を聴くときに
何よりも大切なのが
相手が話しやすい
雰囲気をつくる
ってことなんですよ
聴き手が話しすぎていたら
相手は話すタイミングがないから
話しにくいし
聴いてもらえない
って感じてしまうんだよね
私が最初の超どポンコツだった頃は
話をきくよ〜って言っていたのに
自分の思うがまま
相手の意見をさえぎって
話をしてしまったり
自分が気に入らない言葉は
反論してしまったりする
これは全く聴く気がなくて
自己主張したいだけなんだよね
まずは相手の話を
聴く姿勢
雰囲気をつくる
それは何を言われたとしても
一度受け止めることが
大事なんですよね
どのような雰囲気を作りたいのか
どのような雰囲気を演じたいのか
それは日頃からの
接客やお店の雰囲気から
たくさん学べるんだよな〜と
お茶屋さんで癒されて感じていた
私でした