続きです

ツボネ先輩の露骨な態度を目の当たりにした
飲み会のあと、しばらくして上司との面談がありました。

まずは、同じチームのリーダーと
面談がありました。

私は、ツボネ先輩との関係に悩んでいることを打ち明けるべきか、迷いました。

結果、もしリーダーが私たちの関係を心配している旨を話したら、打ちあけることにしました。

そして、面談はと言いますと…
リーダーから言われたことはこのような事でした

・なかなか同じ部署の人と関わる機会がないと思うが、換気の時間に入社2年目の社員と話せているのは良いことだと思う

・ツボネ先輩いわく、報連相がないので、
もっと積極的に自分から相談や連絡をこまめに行うこと

つまり、ツボネ先輩と私の関係に疑問を抱いてはおらず、むしろ私が関われていない、もっともらしい言葉に置き換えると、報連相ができていない、という評価でした。

確かに必要最低限の報告や連絡しかしていませんでしたが、報連相してほしいと言っていたのなら、あの態度はないのでは…?とも思ってしまいました。

とりあえずは、リーダーに改善します。
ということは伝え、
あとはこの業務が私には向いてないと思う、
別のキャリアも考え始めている、
という事も打ち明けました。

それに対しては、
リーダー自身も、この業務で苦手なことはあるし、辞めようと思ったこともある。
とりあえずは、下のお子さんが小学生になるくらいまでは続けてみてほしい。と言われました。

そうして面談は終わりました。

ツボネ先輩に関することは言えずじまいでしたが、思っていたこと(退職を考えていること)が言えたので、すっきりはした面談でした。

その後、
管理職との面談がありました。

続きます