立命館大学、国際平和ミュージアムで開催中の世界報道写真展に行ってきました。
戦争、デモ、犯罪、貧困、自然災害、、
痛い、恐い、苦しい、辛い、寂しい、悲しい、、
そういった感情を伝える写真が大半でした。
負の感情から得るものはとても深くて考えさせられます。
とか言っておいて何ですが、私が一番惹かれたのはスポーツの部の受賞作品です。
世界水泳選手権での、Adam Prettyの水中写真。
躍動感があるのに静けさがある。
白黒ならではの想像力をかき立てる奥深さが、その異質な空間を創り出してるんでしょうか。
スポーツは体を動かすものだから、本来は肉眼や動画で観るものじゃないですか。
でもそれがスチルになると、芸術作品になって、しなやかさや力強さといった人間の肉体美がより一層輝く。
大会に出場するまでの血の滲むような努力、支えてくれた人々への感謝、とかそういった「個人の物語」ではなく、もっとシンプルな「人間そのものの個体」の美への感動。
彼の作品は被写体の顔をはっきりと写していないものが多いので尚更かもしれません。
時間忘れちゃうくらいよかったので、もう一度行こうと思います。
■世界報道写真展
http://www.asahi.com/event/wpph/
余談。改めていい曲だな~と思った笑
memories 大槻真希
ひとつだけ 矢野顕子