山田太一氏逝去。
山田太一氏の脚本、小説が大好きだった。
氏の作品をリアタイでたくさん見れた幸せに、感謝、感謝。
懐かしい青春時代。
氏の作品が私の血となり肉の一部になった、と言っても過言ではない。
大きな影響を受けた。
あの理屈っぽいセリフ、好物だった
(笑)あの理屈っぽいセリフに共感しきりだった。
まさに、私が言いたかったことだ、私だったら、同じくこのセリフを吐いただろう、と思うセリフばかり。
嬉しかった。
わかってくれてる、って感じが。
氏はひとつの作品を書くのに200〜300人を取材したと、なんかで読んだことがある。
なるほど、説得力のあるセリフばかりだったのも頷けた。
今はそんなドラマを書いてくれるシナリオライターはいない、のだろうナ。
再放送お願いしたいものだ。
↓↓↓過去記事
古本屋で出会った山田太一作品。 | 小さな時間摘み取って。
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今日のフラ。