こんにちは
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2024年4月から小学生になる娘の母ちゃんです娘の6年生時にあたる2029年度(2030年の冬)の中学受験を目指しています。
先日、奨学社の説明会に行ってきました
娘は国語・算数・理科の体験授業で、母は父母説明会です
ちなみに先日は浜学園にも行ってきました
普段の家庭学習でお世話になっている奨学社。
夫が遠い昔に通っていたということで、勝手に親近感を抱いていました
結論、かなりガチです!
先生はもちろん、保護者の目の色が明らかに難関校を見据えて良い意味でガツガツしています
灘をはじめとする難関校を目指す方にはうってつけの環境が整えられていると感じました
たまたまかもしれませんが、説明会には父親が出席している率高し
奨学社で設けられている授業には
- 特進コース(本科)
- プレミアムクラス(上本町教室)
- 選択制の理科
- 強化コース
- 最高峰クラス
- 算オリ(本町教室)
- シケタイ道場
などがあります
特進コース(本科)が基本的なコースで、先生がおっしゃる特徴は
- 基本から応用までカバー
- 毎週の授業始めに先週の復習テスト
- 復習のテキストが充実
- 5月、7月、9月、11月、翌1月に公開テスト
- 欠席時のオンライン補講有、他の教室の同じ講義に行くのもOK
- 土曜コースは理科の受講必須
でした
私が説明会に行った時点で、奨学社のメッカである本町教室の特進コースはキャンセル待ちが発生しているとのこと(幼稚園の年長・冬)
我が家の場合はドリルでお世話になっているのでなんとなく雰囲気は掴んでいました。
しかし、実際の授業で教わる問題内容とボリュームをリアルに見たら、明らかに家庭学習で賄える範疇を超えており、通塾していない状態で塾生と競うのはなかなかにしんどそう
ちなみに上本町教室のプレミアムコースは、灘、甲陽、洛南、四天王寺を志望する子向けに設定された応用コースで、図形や長文読解などかなり骨のある内容ということです
保護者としては、送迎が発生するので開催日時が気になるところ。
しかしメインは娘のレベルに合っているか、こなせるか、学力が引き上げられるかなので、仮に通塾した場合を想定して非常に悩んでいます
奨学社は小学3年生までの設定なので、高学年では別の塾にお世話になります。
小学4年生から通塾して難関校に合格する子も居る中、1年生から始めて集中力は持つのか、家庭学習でどの程度保護者がサポートすべきか、悩み事がかなり増えており、頭が痛いです
実際の合格実績が分からない環境なのにこれだけの集客力があるのは流石です
希学園、日能研、馬渕教室…
選択肢が多すぎますが、後悔したくないが故にどんどん積んでいってしまいそうです
娘に体験授業の感想を聞くと
楽しかったー
男の子多かったなー
とのこと。
やはり、先を見据えて幼稚園の時に何らかの幼児教室にお世話になっているご子息が多いのでしょう
灘など目指すのかな
親としては、楽しかったので何よりです
ピアノもさせてあげたいのと、小学校生活の活動にも余裕を持たせておきたいと強く思っています。
早めに決断せねばならぬところをウジウジしている母ちゃんなのでした