2年前に書いた記事が

今の自分にも沁みる


ちょっとリライトして

再投稿。


自分の身体に聴いて食材選び♡

オーダーメイドの発酵調味料教室講師

千咲です。

 

 

「美しいモノを

世の中に広めたいの」

 

と教えてくれた友達がいた。

 

その時に彼女が言った

正確な言葉ではないかもしれないけれど

そんな感じの事。

 

それを聞いて私は、びっくりした!

 

自分は、

そんな事を思った事が無かったから。

 

 

 

「美」って

衣食住が満たされて

更に上の段階だよねー。

(と私は思う。)

崇高な感じ。

 

スゴイなー

って思った。

語彙力ナシ(笑)

 

きっと、

目の前にあるものの見え方も

私とは全然違うんだろうな―

ってしみじみ思った。

 

「誕生日を祝われるのが死ぬほど嫌だ」

 

とも言っていた。

 

それにも

ビックリした。

そうかー。

みんな嬉しくて楽しいかと思ってたよ!

 

自分が

 

誕生日って

なんだか特別な日で、

「おめでとう」って言われると嬉しかったから。

 

自分が嫌な事は人にしたくないけれど

自分が楽しい!嬉しい!って思っている事は

何のためらいもなくしていたなアセアセ

 

でも、

自分が楽しい!嬉しい!って思っている事だって

違う人から見たら

ヘドが出るほど嫌な事なのかもしれない。


そう気付かされた。

 

そう思ったら、

いろいろと勝手に企画したり

サプライズなんて

してはいけないなーと思ったり

でも、

やっちゃって喜ばれることもあったり(笑)

 

結局

自分以外の人の感じ方はわからないので


キチンと自分を見つめて

本当にやりたいことかを見極めて


いろんな事を押し殺さずに

自分の感覚を鈍らせずにいれば


人の感覚と

自分のやりたいことが

ズレずにスムーズに事は運ぶんだよねー


とか


でも、

自分が経験したい事が含まれていれば

自分の感覚が先走って

意図してなくても

人に嫌な思いをさせちゃうこともあるよねー。

とか

 

だから、

結局は何でもいいんだよねー。

と、いろいろ考える割に

もとに戻る

という生活を繰り返しております。(笑)

 

 

ま、だから自分の誕生会も自分で企画するよね。(笑)

 

 

そして、

そんな事を思い出していたら

やはり、

自分の“あたりまえ”って

ヒトから見たら“あたりまえ”じゃないんだよね。

と思い至り

 

あの人よりも知識が少ないから

とか

あの人よりも経験値が無いから

とか

そんな事で

くすぶってないで

もっと自分を出していけたらいいなと思えた。

 

背伸びしないで

謙遜もしないで

いまのありのままの自分を出していけたら良いな。