自分の身体に聴いて食材選び♡

オーダーメイドの発酵料理教室講師

千咲です。

 

コレの続き書きます。

 

①で書いた事で、1つ間違ってた。
19歳から25歳くらいまで

彼氏が途切れなかったって書いたけど、

一回途切れたわ。

 

24歳の時かな?

 

途切れて、

初めて考えた。

 

「私は、

どんな人と付き合いたいんだろう?

理想の彼は?」

 

いくつか浮かんだ。

 

将来性があって、

外車に乗ってて

かっこよくて

 

 

こんな感じの事を考えた。

外的要素ばかり(笑)


外車はね、人生で初めて振られた人

が乗ってたのね。外車に。

そんな理由(笑)

 

内面的な事も

「こんな人!」って

思い描いていた気がするけど

覚えてないな。

 

で、

こんな人いないよな

って思ってたの。

 

そしたら、

結構すぐ

思い通りの人が現れた!

 

その時考えていた、

どの条件も外してなかった。

 

ビックリした😲‼️

 

 

考え方も自分と似ていて

直ぐに意気投合した。

 

彼には、

一緒に住んでた彼女がいたけど

 

なんだかんだで別れて

 

私たちは一年も付き合わずに結婚したと思う。

あまり覚えてない(笑)

 

でも、

本当に

どうして今まで離れていたんだろうね?

 

ってくらい

 

双子だったんじゃない?

 

ってくらい

考え方が似ていて

一緒に居てとても楽で

楽しかった。

 

私が楽しい事は

彼にとっても楽しい事だった。

 

私が嫌な事は、

彼にとっても嫌な事だった。

 

離れているのが不自然だった。




 

当時私は、

結婚を軽く考えていた。

 

一緒にいたいから、

結婚すればいいじゃん。

みたいな。

(当時は国家公務員だったので、

職場の人の目も気になったし

一緒に住むなら結婚だなと思っていた。)

 

好きじゃなくなったら、

別れようって

よく言っていた。

 

自分の本当の気持ちは、

離婚話が出て初めて分かった。

 

自分が本当は離婚は絶対にしたくない

って考えていたのも、

結婚する時には分かってなかった。

 

そして、

子どもは作らない

2人の共通認識だった。

 

好きじゃなくなったら別れる。

別れる可能性があるなら、

子どもは作らない。

私みたいに

辛い子供時代を送らせたくない。

 

子どもが欲しくて産んで、

両親いなくて

社会で辛い思いするのは

結局子どもじゃん。

 

親のエゴで子どもを産んで、

その後別れましたー。

じゃ済まないんだよ!

って思ってた。

 

このころは、完全に子ども目線しか持っていないから

(今は親目線もわかるようになった)

 

本気で思ってた。

 

親に振り回されるのは子ども。

1人じゃ生きていけないんだから。

子どもは、親に合わせるしかない。

 

新しいお父さんとかお母さんとかも大変そうだと

海外ドラマを見て勝手に思っていた。

 

養子をもらうことはあっても

自分で子どもは産まない

と彼にも話していたし、

私は固くかたく決意していた。

 

彼も、どんな理由だったかは忘れたけど

子どもはいらない

って言っていた。

結婚するときは。


長すぎるので、まだまだ続く。




前の旦那に超似てるチャンドンゴン

ハワイで本人に間違われてた。

懐かしい。