皆さま、こんにちは。
10月に入りましたね。
と言っても高知はまだ夏みたいで、昨日もクーラーつけてました。
まだまだ暑い高知です💦
昨日は、高知商工会議所の新入社員研修のフォローアップ研修でした。
一昨日の大雨の日は、私は某局の10月入社の新人さんお2人のために、新入社員研修をしてまして、昨日の研修でも10月入社の方が結構多くてびっくり。
10月もまた、新しい始まりの月なんですね。
フォローアップと言いながら、新入社員研修みたいな話も多い1日になりました。
お話を伺うと、新卒採用で研修なしで販売の仕事についたら、敬語が違う、とお客様に叱られ、「すみません」と謝ると、「申し訳ございませんだ!」と、また怒られた、とのこと。
敬語、最初は難しいよね。お気の毒に。
昨日は、電話応対、報・連・相を私は担当しましたが、電話の言い回しも難しかったようです。
私は電話の研修は得意ですが、実際に仕事で電話に出ると、結構焦って滑舌が悪いです。。
習うより慣れろ、です。何でもそうですね。
報・連・相について、私は会社員時代に全くなってない社員だったことが、研修講師になってからわかりました。
報連相がきちんとできる部下は信頼されますし、お互い仕事のストレスが激減します。
だからきちんと上手に報連相してね!、と昔の自分に向かって言う気持ちになり、力が入ります。
昨日のケーススタディーでは、指示が下手な上司の仕事を受けた事例がありました。
考察で上司がまず悪い、と各グループが出してました。
その通り。
でも世の中に指示が下手な上司は五万といます。
じゃ、どうするか、ですよね。どのグループもそこがなかったのが残念。
そこでNLPで言うところのメタモデルの質問が大事です。
相手の頭の中と、自分の頭の中は全く違うもの。
そのギャップを埋めるべく、頭の中の絵がお互い同じになるように、指示の内容を確認し各自の思い込みを解消することで、間違いが激減します。
「Bさんから3月の売上げデータをもらってください」
「はい、承知しました」
に、
「Bさんにはご連絡いただいてますか?」
「どちらの売上げのデータですか?」
など状況に応じて付け加えて確認することで、Bさんとの連絡もスムーズになりミスが減ります。
この世の中は各自の思い込みで成り立っていますのでね。
来週も病院で新入社員のフォローアップ研修があります。
病院もまたコミュニケーションが本当に大事な職場。
命に関わることもありますからね。
新人に限らず、コミュニケーションは大事だとわかりながらも、ポイントを知らない方が多いです。
学校でコミュニケーションの授業があったら、苦労する新人さんが減るだろうな、と思う初秋の朝です。
お呼びがあれば、行きますので、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ^_^
それでは今日はこのへんで。
良い一日になりますように。
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私の師リズ•ブルボーのウェビナーの再視聴の募集が、熱いリクエストにお応えして始まります。
「からだの声を聞きなさい」で有名なリズのワークショップの簡易版で、誰でもわかりやすく、感情と精神と体のつながりについて学べる内容です。
実は私は今リズの会社の社長をしている娘のモニカさんから、宣伝をしてねと言われてまして、その関係で備考欄に「平野智佐の紹介」と入力していただけたら幸いです。(私には受講者の名前は届きません)
リズ•ブルボーの学校で私は学びましたが、次にいつ日本で開催されるかは未定とのこと。
リズ•ブルボーの直接のセミナーをお家で受講できるまたとない機会です。
是非自分の魂の傷に向き合ってみて下さい。