最近、オートミールケーキ創りにはまっています。
家にはレンジもオーブンもないので
お鍋で作っています。
バター・小麦粉・砂糖不使用。
とってもヘルシーなんですよ
ごきげんさまです。
断捨離トレーナーの原田千里です。
blogにお越しくださり、ありがとうございます。
「来たよ~」のしるしにポチ応援いただけると嬉しいです
↓ ↓ ↓
★☆★☆=★☆★☆=★☆★☆=★☆★☆=
人は移動するほど幸せを感じる
★☆★☆=★☆★☆=★☆★☆=★☆★☆=
昨日は都内で断捨離®トレーナーの学びの会に参加しました。
全国各地から集まった断捨離®トレーナー。
それぞれ諸事情がある中、優先順位を上げて参加します。
あえて制限を外し、
非日常空間に身を置く価値もさることながら、
実はもっと深い、体験価値があったのです。
ひでこさんから聞いた面白い話をひとつ紹介します。
ひでこさんから紹介された話によると、
「人は移動するほど幸せを感じる」
という研究成果があるのだそうです。
米マイアミ大のアーロン・ヘラー准教授の論文によると、
この移動については、
「どれだけ遠くへ、ではなく、
どれだけ多様な新しい場所に行くかが重要だ」なのだそうです。
また移動手段では、体を動かすことは不可欠ではなく、
電車や車でも、
「見たり、聞いたり、触ったり、においをかいだり、
五感を通して新しいことを経験することが、
ポジティブな感情を高める」とのこと。
引用元はこちらです⇒★★
わたしもよく、
「全国飛び回って大変ですね、疲れませんか?」
「いつ休んでいるんですか?」
とよく聞かれますが、
言われるほど大変だという自覚はないんです。
移動の新幹線や飛行機の中は快適ですし、
どこでも寝られる鈍感体質なので
移動中に睡眠がとれてむしろパワーチャージができます。
さらに、前出の
アーロン・ヘラー准教授の論文によると(★から★まで)
★調査の結果、「日々の身体的な位置の変動が
人間のポジティブな感情の増加と関連することを発見した」
「人は行ったことがない場所に行くなど
探索の度合いが高い日には、より幸せを感じる、
というデータが示された。
さらに脳の画像からは、
新しい場所により多く行くなどして幸せを感じた人は、
脳の中の記憶と意欲などに関わる領域が強く結びついて
働いていることもわかった」と話す。★
全国を飛び回って疲れるどころが元気になるのは、
私が環境の変化に鈍感だからじゃなかったんです。
ちゃんと脳の画像から科学的に証明されていたんですよ
これには驚きました。
まずは行動、を推奨する断捨離®。
「日々の身体的な位置の変動が
人間のポジティブな感情の増加と関連する」
やってみて気づくこと、
やってみて感じること、
その先に課題がみえたり、
次はこうしてみたらどうだろう、
という好奇心やアイデアが生まれて、
さらに動きたくなったり。
そうこうしているうちに、
解決の糸口が見えてきます。
初動は大変でも、最初の一歩さえ踏み出せは
自発的な行動が次々と起こせるようになるのは
こういう理由からだったのか、と。
私もたくさん体験してきたことですが、
理論的に言語化できなかったことなので
嬉しくて興奮してしまいました♪
やっぱり初動が大事なのよね~
ここ、カギだなぁ。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。