まだ日時が開くんでね
ミラノダービーの話をするにはちと早いんですが

(´・ω・`)う~ん

その前にレッチェ戦を軽く振り返ろうか



レッチェ戦に関して
ウノゼロでどうにかミランとの勝ち点差を2にする事が出来たが

なんだウノゼロかよ
(´・ω・`)と、思う次第

よく、ウノゼロに関して
日本ではやや間違った認識で伝わっているんで
僕も何度かウノゼロについての認識を
正す為の記事を書いているが

ぶっちゃけ
ウノゼロに美学なんか無ぇぞ
(´・ω・`)
決して綺麗な勝ち方では無い

勝ちは勝ちって事で意味はあるが
好き好んでウノゼロなんざ
地元イタリア人だって、誰も望んで無い

ウノゼロで喜んじゃダメなんだわ

あくまでも勝利至上主義なのが
イタリアサッカーなので
結果として勝つ事に意味がある

もちろんイタリア人だろうが
そうでなかろうが
そりゃ大量得点の試合の方が観ていて楽しいし
ファンだってその方が喜ぶ

しかしながら
大量得点だろうと
贔屓のチームがその試合勝たない事には
ファンから許されないのが
イタリアサッカー

結果、ウノゼロだろうが
勝てやコンチクショぅい(/゚◇゚)/
ってだけの話である

これを美学とか言い出したのは
むしろイタリア国外の批評家なヤツらで

そんな勝利至上主義から
結果として堅守なスタイルやら
膠着した試合展開になりやすい事を
揚げ足取りに批判して

イタリア人はウノゼロに美学を持ってるらしいw

と、言ったのが始まり

ですから
ウノゼロを美学とか言ったりする事は
とても恥ずかしい事なんで
気をつけてな
(´・ω・`)

ま、ウノゼロだろうと
勝った事は正直に喜ぶべきである
ただし
別にそんなつまらん内容に満足しちゃいねぇ

3点獲って勝てる試合なら
3点獲れってんだ
(/゚◇゚)/



それはそうと
ミラノダービー
日本時間だと4月3日の22:00

ちょいと時間が開いているが
結局どこかしこで
国際親善試合とかあるんだっけ?
(日本代表チャリティーとか)

※追記(´・ω・`)?
ああユーロの予選かw
(インテルにはユーロ圏メンバーが少なくて忘れがち)

まあ、インテルはダービーのすぐ後にCLもあるから
休みがあるなら欲しい状況だ
休めるメンバーも居るならありがたい



で、ダービー

普段だったら
楽しいミラノ祭りくらいに
僕は考えてるんだが

今回は天王山である

まあ、どっちが勝っても
今、イタリアサッカーはミラノが中心地って事で
大変喜ばしい話

しかしながら
今回は負けたくないぞっ

リスペクトしつつも
試合の勝敗は譲らん
(/゚◇゚)/

あ、そうそう
最近にわかな子が増えてるんで
改めてインテリスタから言わせて貰うが

ACミランに関しては
ライバルだが憎い敵では無い
言うなれば姉妹関係のチームで
他のどのチームよりもリスペクトするべき大事なチームである

逆もまた然りで
敬虔なミラニスタの方もまた
インテルをリスペクトしてくれている

まあ、面白い話が

ミラノの家庭でよくある話
旦那さんがインテリスタ
奥さんがミラニスタ
子供逹もまたインテリスタ、ミラニスタ
な~んて具合に

試合の日こそ
贔屓のチームを応援するが

普段から別に仲が悪いなんて話
実はひとつも無い

仮に贔屓側がミラノダービーで負けても
そのご家庭、ギクシャクもしない

むしろ、勝った側を讃え
負けた側にはエールを送って
ミラノサッカーの繁栄を共に願うのが一般的だ

まあ、実際ヤジのひとつふたつくらいはありますが

現にマテラッツィの家じゃ
息子さんはミラニスタらしいし
お父ちゃんとしちゃ複雑だが
そこは家庭の和の為に
しゃーないんだとかw

そんなこんな
ミラノの家庭ではよくある事で

しかしながらなんで
そんなに仲が悪くないのかってぇと

歴史は中世のイタリアに遡る

その当時
イタリアってのは
都市国家の集まりで
ミラノもまた1つの国だったんだわ

で、そんなご時世
隣国の都市から覇権の争い
戦争なんて日常茶飯事
ミラノはミラノで団結せなやってられん状況だった訳

まあ、詳しい事は
はしょるけども
(ロミオとジュリエットでも読んでおけ)
そんな名残、同じ都市の中での喧嘩ってのは
あまり良しとしない風潮が今でも残るのだ

で、あるが故に
同じミラノ市内の
2つのサッカーチーム

ミラノっ子からしてみたら
どっちも大事なチームな次第

そんなこんな
ミラノダービーってのは
いわばミラノの一大イベントではあるが
市内を二分する血肉争う様な喧嘩には基本的にならないのだ

もちろん
勝利至上主義なのがイタリアサッカー
贔屓のチームが負ける事は良しとしない

しかしながら
真のミラニスタ(ミラノのチームを応援する人)は
ACミランが勝とうが
FCインテルが勝とうが

ミランに負けるならしゃーない
インテルに負けるならしゃーない
と、市内のチーム
互いの繁栄を讃えて
他の都市のチームはボロクソにヤジるw

これがミラノの流儀なのである

まあ、サッカー自体が
紳士のスポーツである
中にはやいのやいの言うヤツも
居たりするが

対戦相手が居るから
素晴らしい試合が出来るってモノ

殊更、人種差別に異を唱える成り立ちのインテル
それを応援するインテリスタであるなら
どんな相手も尊重した上で
ヤジれw

大事な事は
貶し合うのは
決して応援では無い
どのスポーツ競技でも同じ事だが
そこはフェアにいこう
(/゚◇゚)/



で、そうは言っても
今回は負けたくない
ミラノダービーw

とりあえず
インテルの心配のタネを軽く拾っておく



まず、CB守備の要
ルシオが累積警告で出場出来ない
こいつぁ痛い
(´・ω・`)

必然
予想される起用としては
ラノッキア
キヴ
コルドバ
マテラッツィ

この中から
CBを起用していくんだが

ラノッキア
どのくらいの程度かは解らないが
体調があまりよろしくないらしい

インテルに加入してから
働き詰めだったし
慣れない環境下
過密日程をこなしていたのだ
順応しようという努力の甲斐もあり
スタメンでも信頼度は高いが
どっかしら無理が出てもしゃーない話

ダービーまで、まだ時間はあるにせよ
ちょいと心配要素である

で、キヴ
まあ、なんつうか
今季やや一杯一杯な感がある

元々はCBの人間ですから
左SBをやっていた事自体
やらされしゃーない部分があったんだが

ユーティリティの悪い面
SBの動きを求められたり
CBの動きを求められたりで

やや持ち味の導線を寸断する感じの守備センスが
発揮出来てない様に思われる

簡単に言えば
今のキヴは動きが半端なのだ

経験は豊富なので
キレていれば安定感があるモノの
なんだかんだSBとCBを両方働く事に
疲れているのかもしれない

本人、戦術理解度がかなり高い
真面目さんなので
この事に対してあまり文句は言わないんだが
先日、流石にCBやりたいって愚痴が出ていた

長友がスタメンになかなか仕上がらない点からも解る通り
守備ってのは阿吽の呼吸(連携)が凄く大切で

こうした迷いのあるキヴ
メンタルの問題にしても
他に影響を与えかねないので
ちょいと心配である

で、コルドバ
マテラッツィ
まだまだ現役とはいえ
結構な歳である

もう一踏ん張りと
期待したいが

今に始まった話では無いが
他のメンバーから比べっと
やや不安
それが現実だ



いずれにせよ
いつだってどっかしらに不安材料ってのはあるモンで
みんながみんな万全なチームなんて
少ないモンである

朗報としては
ミリート兄ちゃんが
練習に参加出来る状態になったって事や
中盤のメンバーに関しては元気って事

レオ様の選択肢に
ここ数試合
コウチーニョの選択肢も出てきたので

攻撃陣に関しては
良い風向きである



内々の事情は
そんな感じ

対するミラン
一概にインテルへのプラス材料とは言い切れないが
エースストライカーの
イブラヒモビッチが試合中の暴力行為とやらで
出場停止中

(/゚◇゚)/

まあ、2季前にはインテルに居た
規格外のバケモンなんで
ヤツの強さは十二分に理解している点

素直に喜んでしまったりするが

居ないってのも
やりづらいかもしれない

(/゚◇゚)/

ま、難しいとこです

他にも
レオ様は元々ミランで指揮を採っていた事から
勝手知った相手なんですが

こういうマッチってのは
実のとこ難しいモンである

こちらが知ってるクセがあれば
あちらが知ってるクセもあり

逆に裏をかいたり
余計な事を考えてしまったりで

まあ、早い話が
良し悪しどっちにも
転がり易いのである

とりあえず
イブラが居ない

そこは良しとしつつ
如何に自分達のサッカーが出来るか
焦点はそこに在るだろう
(´・ω・`)



あ~、そう考えると
台所事情よりも
レオ様が意外とやらかしそうな気がしてきた

今回のミラノダービー
一番注目すべきとこは
レオ様の采配だわ
(´・ω・`)



余計な事を考えてなきゃいいけど
(´・ω・`)