盲目の鍼灸師阪村洋光の人生爆笑珍道中 No13をお送りいたします。


このメールは過去に名刺交換させていただいた方にも送信させていただいております。 

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目次

1.突然ですが問題です。

2.あれ?階段の踊り場の数が違う????どこだこの駅は。 2

3.編集後記



1.突然ですが問題です。

 今あなたは目かくしをして自動販売機の前にいます。
 飲み物の自動販売機であることはわかっています。
 飲みたいものを確実に手に入れるにはどうすればよいでしょうか。
 答えは編集後記で。


2.あれ?階段の踊り場の数が違う????どこだこの駅は。 2

昨日の続きです。
 電車から降りて階段を降りて行くと踊り場の数が違っていつもの駅でないことに気づきました。
 パニックになりながら感覚を総動員して場所を特定していきます。
 改札の場所、人の流れ、空気管。耳をすましてしばし集中・・・・。
 だんだんわかってきました。
 どうやら一つ手前の駅で降りてしまったようです。
 よくよくホームのアナウンスを聞いているとちゃんと駅明を現っているではありませんか。
 私の使っている駅はそんなものはありません。
 つまり、ちゃんとアナウンスを聴いてさえいれば間違うことはないはずなのです。
 着いたと思い込んで降りてしまったのです。
 階段の位置もそんなに大きく違わなかったので気づかなかったのです。
 ホームの高さが違っていたり、発車ベルが違ったり、階段の場所が全然違うと気づくことができたのだと思います。
 いつもの場所だと思い込んで動いていると注意力を下げているので、思わぬけがをすることもあります。
 今回は階段が減ったのでよかったのですが、これが二つだと思
っているのに三つあると転落することもあるのです。ないと思っているところの段差は想像以上に怖いのです。
 お化け屋敷の中で一歩踏み出したときに床がなくて、そのまま落ちるとしたらいかがでしょうか。


3.編集後記

 答えは近くにいる人に声をかけて手伝ってもらう。でした。
 何でもよいなら適当に押すのもありですが、今はコーヒーが飲みたい、今は甘いものはいやだ。といろいろなときがあります。
 今自分が飲みたいものを確実にゲットするには近くの人に手伝っていただくのが一番なのです。
 皆様手伝ってくださるので、とても助かります。




本日も最後までお読みいただいてありがとうございました。