盲目の鍼灸師阪村洋光の人生爆笑珍道中 No6をお送りいたします。


このメールは過去に名刺交換させていただいた方にも送信させていただいております。 

配信解除や配信先変更は最後にurlを掲載しております。お手数ですがそちらからお願い致します。


目次

1.久しぶりに関西へ

2.ドアの点字表示を触って読んで、今自分が電車の何両目に乗っているかを把握する。 

3.編集後記


1.久しぶりに関西へ

このメールをお読みいただいている時間おそらく私は大阪にいます。
 お好み焼き、551の豚まんなど食べたいものてんこ盛りです。
 帰って体重計に乗るのが怖い!


2.ドアの点字表示を触って読んで、今自分が電車の何両目に乗っているかを把握する。 

電車のドアに点字の表示があるのをご存知でしょうか。
最近東京の電車ではついているところが増えてきています。
 内容は「4の3」と書かれていて、4両目の3番目のドアを意味しています。
 その他に車両の数の点が横に並んでいて、今自分が乗っている車両のところだけ上下に点が多くなっていて、今乗っている車両がわかるようになっているものがあります。
 こちらの表示は車両番号だけのものとは違って全体の中でどのあたりにいるのかを知ることができるものです。
 この表示があると考えることが一つ減るのです。
 降りてから自分がどっちへ進むかを決めておくことができるのです。
 駅の階段の場所がわかって、今乗っているところがわかっていると、降りてから進行方向に進むか逆に進むか間違う可能性が少なくなります。
 わからないと、「たぶんこっち」と進んでいくと、ちっとも階段がでてこなくてホームの端まで行ってしまうこともあります。
 「逆だったか」と思いながら戻ってくるときは、少しへこみます。
 今日皆様のいつも乗っている電車のドアを観察してみていただければ新たな発見があるかもしれません。


3.編集後記

今回インターネットで新幹線のチケットを取るのにとても手間がかかりました。
 いろいろなシステム変更で、とても便利に使えていたのがある日突然使えなくなってしまうと別の方法が見つかるまでは試行錯誤の日々が続くことがあります。