メダカ飼育には一部分にコンパネなどで各容器 日陰を作ります。
どうしてでしょう?
産卵しやすい環境を作るためです。
コンパネを除けるとエアーレーションの周りに網をセッティングしてコンパネを置くだけです。
メダカは日陰での産卵を好みます。エアーレーションの流れに逆らって 突っ込んで来た卵を抱えたメダカの卵は 翌朝毎日網に沢山付いています。卵の採取が簡単に出来ます。 違う容器に卵が付いた網を放置して孵化を待つ方法もあります。
エサやり
エサを持って飼育容器に近づくと
メダカが沢山集まってきます。
エサは 業務用養殖飼料しかあたえません。
養殖魚の稚魚用の高額な飼料ですがメダカは沢山いますが毎日3食与えても1日のエサ代が50円も掛かる事はありません。
人間の贅沢を考えれば安いものです。