【ネタバレ】code:ノストラ 4巻 感想《完結》 | ちるたんの趣味ブログ

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2023/03/20発売


code:ノストラ 4巻

原作:安童夕馬  漫画:明石英之


3巻の感想はコチラ


いやはや…

この漫画すぐ終わっちゃうんじゃないかと予想はしてましたけど…

まさかの完結笑い泣き 早すぎるw


もしや打ち切りか?


だってホントの意味で完結してない事だらけなんだもん笑い泣き


いやー、そっかー。


んじゃ感想いきますかパー


えっとね、東京壊滅を阻止しようと動いてたんですよね。


その手がかりとなるデータが、なんやかんや敵の襲撃とかもあって壊れちゃったんです。


んで、ノストラと繋がっている神矢が、目からデータを読み取り、ノストラが復元させます。


そして敵が核爆弾を使って東京壊滅を目論んでいる事が判明。


計画が動き出し、神矢達は敵と戦い爆弾撤去に成功する。

…と、見せかけてフェイク爆弾でしたキョロキョロ


爆破を防ぐには、敵の本拠地にあるファティマというノストラと同じようなシステムを破壊しないといけないのだ。


んで敵陣に乗り込む。

1話で出てきた女が敵になって立ちはだかる。

最後は女に人間の心が残っていて自害する事により、爆破が止まる。


めでたしめでたしー。


なんだが?キョロキョロ


結局、裏ボス的な奴は皆逃げて出てきてない。

ノストラはスリープ状態。

敵に洗脳された最後に対決した女性は植物状態。

ノストラやファティマを作った学者?2名の所在は不明。



色々と未解決なのだ笑い泣き



そして主人公の神矢は交番勤務を志願して、街のおまわりさんに。


最後に何か危険を察知し、女性を交通事故から守る。

未然に防ぎましたー、とさ。

完。


無理矢理、終わらせた感じがしてしまったので、まさか打ち切りか?と。


でも個人的な感想としては、良いところで終わって良かったじゃんと思いました。

これダラダラ続けようと思ったら続けられるんだろうけど、途中で飽きそうだなーって。


数年後に実写ドラマ化して、人気が出たら漫画のタイトルを少しだけ変えて続編出したら良いと思うんですよ。(勝手に言ってるだけ)


いや、マジで1巻はめちゃくちゃ面白かったからさー。

急に東京壊滅とスケールのデカい話になっちゃったから、、、。

ホントはラストに描きたかった話だったんかなー、と想像してみたり。

終わらすために仕方なくメインの話ぶっ込んできたんちゃうの?


エセ関西弁です、すいませんパー


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