2021/08/18発売
【推しの子】5巻
赤坂アカ 横槍メンゴ
待ってました！
今、私が買ってる漫画の中で1番楽しみにしている漫画です！！
これは1巻〜4巻まで一気読みして超ハマってしまいました！
横槍メンゴさんのクズの本懐、レトルトパウチは以前購入して読んでいたのですが
赤坂アカさんてかぐや様は告らせたいの人だったんですね
スイマセン、超有名なのに作者さんまでは知りませんでした
じゃ、これまでの簡単なあらすじいきます
多少違ってたらスイマセン。
主人公ゴローは田舎の産婦人科医。
研修医時代の患者、さりなの影響でアイドルグループB小町の絶対的エース、アイの大ファンになる。
因みにさりなは難病のため12歳でこの世を去る。
そんなゴローの元へアイが患者としてやってくる。アイは16歳で双子を妊娠していた。
ゴローは担当医としてアイを安全に出産させる事を決意。
だが出産予定日を迎えた日、見知らぬ男が訪ねて来てゴローは殺される。
そして目覚めると
アイの双子の片割れ(男の子)アクアとして輪廻転生していた。過去の記憶を持ったまま。
そしてもう一人の双子は女の子ルビー。
この子はさりなの生まれ変わりだった。
ルビーもまた以前の記憶を持ったまま。
二人は知り合い同士だが、お互いに誰の生まれ変わりかは知らないまま。
そしてしばらくは幸せな時を過ごす。
そんな幸せも長くは続かない。
ゴローを殺害した犯人は捕まっておらず、犯人はアイのファンであり、突然自宅へやってくる。
アイはアクアの目の前で殺害される。
そのうちにアイの殺害を裏で手引きした者がいると気付く。そしてそれは自分の父親が濃厚であると。
アイは父親の事は秘密にしていたので、アクアは自分の父親が誰なのか調べるために芸能界へ潜り込む。
て感じ？
ルビーはB小町を復活させてアイドルになったり、アクアは俳優やってたり、なんやかんやあってまぁ内容に飽きがこない
ここから5巻いきます
父親が誰なのか手がかりを探るべく、アクアは某劇団に近付こうとしていた。
ちょうど舞台の話がきて、ターゲットの劇団に近付くチャンスが到来。
でも5巻は犯人探しではなく、どっちかというと舞台や演劇についての話が中心でした
漫画原作の舞台をやる予定で稽古に入ってたけど、原作者から脚本のダメ出しが入って揉めてしまい、脚本家は降板させられそうになる。
アクアがそれを食い止めようとお節介する。
んーっと、かなり専門的な事が出てきて、素人じゃ知らないような流れとか、へ〜、そうなんだぁ〜って感じで、なかなか楽しめる内容でした。
最後に演技の話が出てきて、アクアは感情で演技をしていない、とダメ出しされる。
子役時代からの知り合いにアドバイスを受けて、アイの事を思い出す。
でも楽しかった思い出と同時に、アイを救えなかった過去を思い出し倒れてしまう。
てとこで終わってます
感想がアバウトですいません
いやでもホントに面白いです！
恋愛も少しだけ入ってます。
色んな要素が詰まってるの。
絵も好きです。
まさに推し漫画です
コミックスはこちら。