チーランニング体験談 3
群馬県前橋市のランニングクラブの皆さんへレッスンした時の体験談です。
⬇ここから。
前から、チーランニングについてなんとなくは聞いたことがあったんですが、こうして教わったのは今回が初めて。
というか、このチーランニング、かなりやばいです!
言葉だけでは言い表せられないですが、とにかく今までのマラソンの概念ががらりと変わる考え方でした。
基本理念は、
「怪我をしない」「効率的に」の2点だったと思います。
(こんな濃い内容の講義があるとは思っていなかったので、筆記用具を忘れてしまいました><)
講義の中で、
- どうして怪我をするのか?
- 今までの走りがなぜ非効率なのか?
中島さんの素晴らしい解説で、すんなりと理解!
では、
- どうしたら怪我のない走りができるのか?
- どうしたら効率的な走りができるのか?
これがチーランニングになるんですが、基本的には「重力」と「傾き」の考え方です。
走ると言うよりは、トレッドミルの上を流れるといったイメージに近いと思います。
その為におこなったのが、上の写真のようなゴムチューブを使った方法や、皆で何度も、身体に落とし込む反復練習。
他にもケイデンスの考え方や、腕ふり、足の送り方の考え方など、とにかく全てが納得の素晴らしい内でした!
実践していく上で、また新たな気づきなども、出てくると思うので、また随時、記事にしていきたいと思います!
この間の合宿&今回の中島さんによるチーランニングメソッドで、何かまたマラソンの違った世界に一歩足を踏み入れられたような気がします!
まずは、明日軽井沢でハーフを走るので、そこで今日学んだことを何か一つでも感じ取ってきたいと思います☆