ヘイト犯罪などと喧伝する落選運動の街宣車が川西市内を大音量で走っており
市民の方はご迷惑をされていると思います。

まず、 ヘイト犯罪という言葉ですが

ヘイトというのは、憎悪表現
人種、出身国、民族、宗教、性的指向、性別、容姿、健康(障害)など自分から主体的に変えることが困難な事柄に基づいて、属する個人または集団に対して攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動であります。

私は、特定の民族や出身国についてそのことを理由に
憎悪をもって攻撃をしたことはありません。

日教組との裁判のことがよく批判されていますが
襲撃事件などではなく、日教組の詐欺行為を問題視し
子どもたちを守るため抗議したものです。

私は、川西市役所や兵庫県知事、
行政、企業などに 要望、要請にいったり抗議文を出したりということは
長年、数限りなく続けています。
普通に対話したり、担当と親しくなったり 要望を聞いてくださり
改善されることも多くあります。

日教組にもまったく同じ態様で、対話をしにいったもので
警察官もたちあってくれており、受付で案内していただいて入室したものです。
たまたま相手がヒステリックになったのでお名前を呼んで対話しようと
試みましたが、相手が一方的に感情的になり
告訴をしてきたが、何ら罪はないと当時不起訴だったものです。
今から 8年前のことです。


動画なども拡散されていますが、動画は私の撮影された自然な動画ではなく
切り取られたり、編集されたりタイトルを過激にされたりで
事実とはかけ離れたものです。

また、在特会などと言われていますが、

私は、在特会の会員になったことはありません。
2008年~2009年ころは、関西にまだ在特会が数名存在していましたが
過激なものではなく、

私がかかわっていた NHK問題の抗議デモや
中国の少数民族の問題などの講演会などに数名参加したりする人もいました。
当時、関西では、国会議員や地方議員を含むいろいろな保守系団体
が集まって、尖閣諸島問題、中国の問題、北朝鮮の問題、
民主党政権への批判などで連携していましたが、その中に数名
在特会が参加していたということです。

私はもともと在日外国人参政権や入管法などの問題には興味関心はないので
在特会には参加していません。

その後、2012年ころから関西の在特会の活動は
韓国の国旗に似せたものを踏みつけるなど
日韓断交などと 抗議の域を超えた誹謗・中傷・攻撃を含むものになっており
私は 在特会に抗議文を送り、関西の保守がいっしょにされることは
迷惑であり、過激な行動や礼節のない行動はやめるようにと批判しました。

そのことで、桜井誠など在特会の代表や関西の在特会からは今も
敵視されています。

抗議の域を超えた誹謗・中傷・攻撃といった過激な活動を
支持するものではないことを
表明しておきます。

しかし、相手が誰であれ
どんな強いものであれ 悪は許しません。
市民や子どもをに対する卑劣な犯罪行為、詐欺行為、だましたり
洗脳したりする行為などは許しません。

NHKから国民を守る党の公認をいただきました。

悪質なNHK集金人に対しても、毅然とした抗議は行います。