この豊かな日本で異常なことです。 小学校以降なら担任、学校が毎日、不登校の管理をするはずですが、乳幼児、幼児の対処が早急に必要です。

育てられないなら、うちに連れておいで、いったん預かってあげるから



出産直後の捨て子、中絶しない選択はいいものの その後の熊本の赤ちゃんポストなど
どうしても育てることができない母親のための赤ちゃんポスト、母子入所施設などの
アピールが必要だと思います。

海外に比べて、養子をもらう家も少ない。

私は10年以上前に、ネグレクト、育児放棄を受けた子供たち二人を預かって
毎日 ごはんを食べさせていたのですが

私も母子家庭の母親として、貧困の極みで、米代もことかくくらいでしたが
でもごはんを食べさせてもらえず、お弁当も作ってもらえない子供たちを
見て見ぬふりはできなかった。

市役所からも 人権オンブズからも 学校からも かかわるなと言われ
里親としてしばらく育てるというと、母子家庭の母親にはそんな資格はないと言われた
まるで、見ていられないで、救いの手を差し伸べる私を

金のためとか、よその子供を監禁しているとか、悪い噂までたてられた。
市役所に相談したら、こっちはそれどころではないと 逆ギレされた。
左翼人権団体は、手を差し伸べるふりをして、寄付を要求してきた。

こんなシステムを変えないと救いたい人が救うこともできないです。

厳しい状況が続きましたが、友達にも支えられ
今は当時のその子たちも 結婚して立派に子育てしています

子供の人権をうたう当時の市政でしたが、疑問がいっぱいでした。
今は改善されていると信じたいです



現在の 川西市の子供は大丈夫なんだろうか 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140626-00050176-yom-soci


子供置き去り483人、餓死寸前も…過去3年


読売新聞


 親に育児を放棄され、自宅などに置き去りにされた子どもが今年3月末までの3年間に全国で延べ483人に上ることが読売新聞の調査でわかった。

 餓死寸前で保護されるなど命が危ぶまれるケースもあった。神奈川県厚木市で5月、アパートに置き去りにされた男児が遺体で見つかるなど、育児放棄された子どもが衰弱死する事件が相次いでおり、専門家は「詳しい実態調査が必要だ」と指摘している。

 今回の調査で、子どもが置き去りによって命の危機にさらされている状況が明らかになったが、国や自治体はこれまで、詳細な調査や特別な対策は講じてこなかった。今後、早期発見・保護のための態勢作りが求められそうだ。

 調査は6月、児童相談所(児相)を設置する都道府県と政令市、一部の中核市の全69自治体を対象に実施。2011~13年度に置き去りにされた子どもの人数などを尋ね、全自治体から回答を得た。この中には、親が子どもを自宅に残したまま音信不通になったり、屋内外に長時間、頻繁に放置したりしたケースのほか、出産直後の「捨て子」も含まれる。





いのち・平和・拉致・教育を考える集い 川西市 (仮称)

日時 平成26年 8月9日(土)受付18時30分~

 開始 19時 ~ 終了21時   川西市

第1部:シベリヤ抑留経験の元陸軍兵士 荒木正則先生の語り部講演会
第2部:拉致、特定失踪者問題と 教育について考える集い

主催、協賛、後援等、詳細は未定です。 
決まり次第、アップします